海外撮影はまず"釜山"がオススメ！

こんにちは！
トラベルフォトグラファーのebi_timesです。

Instagramで旅先の写真を投稿していていつも感じるのが、僕の写真を見て"私も海外で撮りたいです！"って言ってくれる方が多いということです。そこで比較的ハードルが低い海外渡航先かつリーズナブルな価格で旅行ができる釜山旅を紹介します！

この記事は、こんな方にオススメです。

①海外でも写真を撮ってみたい！
②旅行や写真が好き！
③SNSでフォロワーやいいねを増やしたい！

1. 写真友達と釜山へ

　1人で海外撮影に臨むこともありますが、基本は2,3人と少人数で行くことが多いです。その理由は、限られた時間で良い写真を残すために、密なコミュニケーションを取りながら撮影に臨めるからです。人数が多いことを否定するわけではありませんが、海外の場合時間も限られていますし、簡単に再訪することが難しいですよね。
　
　今回釜山へは大先輩カメラマンのたつろうさん(@ubutsq)と行きました。フォロワー数も写真の腕もとんでもない方です！海外経験が僕よりも豊富で英語も堪能、僕が勝るところがありません(笑)

2. 羽田から釜山まで2時間30分

　羽田空港からたった2時間30分で釜山に着いてしまいます。海外が慣れていない人にオススメできる理由の一つはこれです。日本から近い分、安いしすぐに行くことができます。今回は2泊3日の旅でした。有給休暇を1日取るだけで行けちゃうので、行くハードルはかなり低いです。
今回は価格を抑えるためにエアプサンを利用しました。フライト時間も短いので格安航空会社でも気にならないですし、そもそもサービスもよかったです！！
宿はというと、なんと、東横インです(笑)
海外のホテルって正直日本のホテルに比べると期待できなかったりしますよね、、。不安な方には日本発のホテルがオススメですね！
そして今回の航空券とホテルの合計金額は、

35,000円！(2泊3日)

新横浜ー岡山を新幹線で往復する値段です。
(よくこの区間使うのでピンときました、はい。)
って考えると安いですよね！

釜山、もう行くしかない！

3. 行くべき撮影スポット

写真が好きな人に撮って撮影地ってすごく大事ですよね。釜山にはかなり有名な撮影スポットがあります。特に夜景好きの自分としては、絶対取り収めたかったポイント、それは、

The bay 101

その写真がこちら↓↓↓

夜景好きにはたまらないですよねここ(笑)
正直これを撮れただけでも満足感満載でした。
夜になると釜山の若者たちがゾロゾロやってきて写真を撮ってました。写真スポットというと人が多くて撮るのが大変、、ってケースもよくあるので、少し萎えちゃいますけど、ここはかなり広いスペースが横に長いのでみーーんな仲良く安全に撮れます(笑)

釜山には他にも夜景が綺麗な場所があります。
釜山のマチュピチュと呼ばれる、

甘川文化村

というカラフルな街並みがあり、昼間は多くの観光客が訪れていました。ここは元々戦争のときに避難してきた人々が作った集落なんです。

昼間はたくさんの観光客がインスタ映えする写真をスポットで撮っていましたね。日が暮れると多くの方々はこの場所から離れていき、残ったのはカメラマン達。
夜の写真はあまりSNSで見なかったので、微妙なのかなと半分諦めモードで撮影に臨みました。撮影場所も昼間のロケハンでいくつか見つけていたんですが、一番おすすめな撮影ポイントが、友人カフェの屋上です！ここも約10人近くが三脚を立てて撮影しましたが、問題なく仲良く撮れます（笑）

この一枚が釜山で撮った写真で一番のお気に入りです。行ってよかった。

甘川文化村以外にも写真映えスポットがたくさんあり、日本では味わえない楽しさを体験しました。

撮影場所が知りたい方はぜひ気軽にDMください！

4. 移動はタクシーチャーター

　海外での悩みの一つが、移動手段なんです。

"タクシーでぼったくられたらどうしよう、、"
"よくわからないから、結局かなり歩いてしまった"
"電車乗ったはいいが、間違えた、、"

こんな状況が想定されますし、自分も海外初心者の頃にタクシーでぼったくられそうになりました。日本人はやっぱりお金持ちってイメージがあるようで、お金を多く要求されるケースもあります。釜山の場合は治安がいいので、上記のケースはありませんでしたが、歩くことに関しては時間が限られているため、この問題を解決するべく、事前にタクシーをチャーターしました！チャーターの金額ですが、

5時間で13,000ウォン≒13,000円

今回は二人旅だったので一人当たり約6,500円！
すごくオススメです！
時間が限られている旅であれば特にチャーターすると効率良く写真スポットを回ったり観光ができるので、今後も他の国で使いたいですね！

5. 韓国料理

　ほんとはここでグルメ情報も載せておくとバッチリ！なんでしょうけど、写真残ってなかったです。(泣)
韓国料理はほんと何から何まで美味しくて、食に対して比較的興味が無い自分でも毎回楽しみでした。

6. 最後に

　写真以外でも記憶に残ってるのが、接した韓国人の方達がすごく優しかったことですね。ホテルの受付の方、タクシーの運転手さん、地下鉄の券売機で手助けしてくれたカップル。個人のやりとりだけでその国のイメージって変わってしまうから、自分も日本で外国人と接する時はこうしようって思うきっかけにもなりました。

他にも釜山の写真をInstagramやTwitterにUPしているので、ぜひチェックしてみてください！！
ここには書ききれなかった旅の情報などあるので、気軽にコメントやDMをお待ちしております。

　最後まで読んでいただきありがとうございます。
今回で2回目の投稿でしたが、自分はコツコツ書くタイプなのかなと。一気に書くほど集中力が無いので、少しずつ書くことが長続きするコツなのかもしれないです。

では、また次回！
スキ！お願いします。

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