tune on the stage その2

前記事から時間が経ちすぎた
ライブのレポなんて時間が経てば経つほど需要もないし、鮮度も落ちるのでよろしくないのはわかってるけどまとまった時間が取れてませんでした

文書にすると長々となってしまうので、印象に残ったポイントを書いていくスタイルで

感情電車に於けるスリング隊
前回ぽーちゃんが絶好調だったと書きましたが、大サビ前の間奏でスリング隊が兎に角いい仕事してました
たむらぱんさんのメロディアスな曲調にとても合っていて素晴らしかったですね

鈴木ヨシローさん楽しそう
ちゅうおんも5回目となりエビ中バンドの皆様ととメンバーとの関係性が年々良くなっているんだろうなと思うわけですが、終演後演者の方々がエビ中を高く評価するツイートをしていただけるを楽しみにしています
今年のちゅうおんではパーカッションの鈴木ヨシローさんが兎に角楽しそうにやってらしたのがとても印象的でした
パーカッションというとバンドの中でも明るい印象を作り上げる楽器なので、演者が楽しそうであればこちらも楽しくなります

スーパーヒーロー
よく誰推しですか?と聞かれるのタイプの柏木ひなたさん推しなのですが、あの圧倒的な歌唱力に惹かれているわけでしてスーパーヒーローのCメロ?大サビ?の「エネルギー溜めてまだまだ負けない」の部分が、沢山ある好きなパートの中で特に好きなものの1つだったりします

エビ中としての活動の終わりまでの時間を考えるとあの何回あれを生で聴けるのかなと考えてしまいますね

続いて2部、3曲ほどセトリが変わった構成になっていました
その中でようやく箱で回収できたジーザス
夕方5時から始まる時間帯、ウータン村があったロケーションなんかもあってMUSiCフェスを思い出しました
2日目2部での出来事なのですが、ジーザスの最中にサックスのかわ島さんがトラブっていらして
おそらくマウスパイプの部分が緩くなって締まらなくなっていたんだと思うのですが、何事もなかったかのように演奏していらして流石プロだなと思わされましたね

2日目2部と言えば久しぶりに聴けたものがもう一つありまして

「出席番号13番"の"桜木心菜です」でした
加入当初はこの「の」が入ってたんですが、いつの頃からか言わなくなったんですよね
意識してないと出てしまうものなのかもしれません

他にはカバー曲の紹介の時に4公演通して初めて上手くいって拍手する道太郎先生や、おそらく中山莉子さんのブギーバックの時だと思うんですが上手の端でゆのぴが真山さんのスカートひらり芸に対抗して返り討ちにされてたりなかなか楽しいものが見られました

そして最後のバンド紹介
ここでギターの田口さんがそれまでの3公演とは違うものを即興で打ち込み、そこに道太郎先生が追従する流れが 
そこからはバンドメンバーの皆様が思い思いのアドリブで会場を沸かせました
複数人でやってるコーラスとスリング隊は流石に難しかったのか1日目と同じものでしたが、プロのプライドと矜持を見せつけられました
最後に回ってくるバンマスの橋本しんさんが「何をやろっかなぁ」みたいな感じの表情をしてらしたのが面白ポイントでした

エビ中×生バンドが最強だと思ってるので、ちゅうおんは本当に好きなんです
上手くまとまらない且つ新鮮味がないレポになってしまいましたが、これで終了です

来年はどうなるかわからないですけど、来年もこのレポを書くくらい楽しめてればいいかなと思います

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