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ケツが痛くなるスポーツ

姉に連れられて、ウィンタースポーツは一通りやってきた。
一応体育教師には運動神経はいいが体力が圧倒的に無いと評価されていた。こっそりdis混ぜないで。泣く。
が、スキーだけ異様に下手くそで木にぶつかるわ速度出しすぎてこけるわで嫌いになってしまった。
スノボは好き。
サーフボードができるおかげか、スノボはできた。
知らん人と一緒に波を待つ間、雑談して、いい波が来たら乗る。んで砂浜までビュンと帰る。
そしてまたボードに乗って沖へ戻る。その繰り返しだが、楽しい。
スケートは最初の2時間転んでばかりで半泣きだったが、自販機のカップラーメンを食べたら難なく滑れるようになっていた。あれだ、ゲームでボスが倒せない時に時間置いたら倒せるやつ。あれ。シーフードヌードルよ永遠なれ。
しかも帰る頃には姉より滑ることができて、姉を引っ張って滑っていた。

しかしスケートはケツで転ぶ物なので、痛い。
痩せているのでケツの脂肪が薄く、尻もちはめっちゃ痛い。なのでなんか解決策はないかと考え中だ。
今からやってもなーという気持ちはあるが、体幹鍛えたいのと筋肉をつけたいので、家から30分の距離にあるスケートリンクに週一かそこらで行きたいなぁと思っている。
陸上競技などは好きで、高跳びは得意だった。祖母は高跳びで学校一だったらしい。すげぇ。
ただ私には体力がない!オタワ

オタクの私が、ユーリが流行った時、スケートリンクに行ったオタクはどのくらいいるんだろう?と疑問を持った。
あんだけ流行っていたジャンルだ。興味を持った人がアイスリンクに足を運ぶだろう。
かなり気になる。調べてみよう。レッツGoogle。

調べたが、ユーリのアニメに対する批判やなんやかんやで殺伐としていて驚いた。というか誰も滑っとらんやんけ。滑ろうや…楽しそうとか思わんのか…?
いやそりゃ選手の話だから素人のわーい滑るのたのしー!ってレベルじゃねぇぞ!って事はわかるが、同じ舞台に立ち、氷上を味わうのは自分の間口を広げるいいチャンスではないかと思う。漫画でも小説でも、氷の上という特殊な環境での体験が生かされるやろ!?
2話までしか観てないのでユーリのアニメが詳しくどんなトラブルを起こしたのかは知らないが、どうしてオタクへのスケートリンクの窓口にならんかったんか?と疑問がぐるぐるする。
喧嘩する前に滑ってやな、心落ち着かせようや。

野球ファン(もちろん阪神ファン過激派)だが、流石に野球を1人ではできないので、おおふりやダイヤモンドの功罪は大好きな作品だが野球はしていない。私は阪神の矢野輝弘が大好きで、背番号39番を携帯に貼っていたのだが、ボカロ好きのオタクに「志村さんミク好きなんだね!」と言われ(その子にミクの曲を無理矢理聴かされてミク嫌いになっていた)「は?矢野の背番号なんやけど、知らんのか」と塩対応したのを覚えている。割とキレていた。
今では初音ミクのフィギュアは集めるものの、曲は聴いていない。歌ってみたしか聴けない。
一応阪神ファンらしく、甲子園には何度も足を運んでいる。勿論高校野球も大好きだ。ラジオの実況が楽しい。クソ暑い外野で、カチ割り氷で体を冷やしながら観戦するのはワクワクする。まあ暑すぎるんやけど…
というか野球を1人でてきたらホラーや。スタンド使いか?

小学生くらいの思い出だが、あの氷の上を思い通りに動ける感覚は本当に楽しかった。またあれを味わいたいのだ。
この歳で転びまくるのは恥ずかしいが、せっかく行きたいと思った気持ちに蓋をするのはもっと勿体無い。
覚悟決めて、行くっきゃない。最初からできる人なんていないんだから。
好きなスポーツ、作ろう。

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