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金が無さすぎてリスト乞食してる話とか

今日、漫画の会社の一次面接だった。
ポートフォリオ、書類選考とSPIを潜り抜けた。
で、ようやくたどり着いた面接。
あまりに淡々と話が進み、終わった。
正直感触は良くない。あっさりしすぎている。
落ちたらどうしようか。私が落ちようか、ベランダから。さよならは言わない。生きるのが下手なだけ。


あなたは他の人から何と言われますか?
あなたの長所はどこですか?

平々凡々な面接の質問。今は南海トラフよりも仕事の事で頭がいっぱいで、苦しい。
あとはガンマさんから100人斬り漫画賞に出場している。もうすぐ掲載が始まるので、また告知する。

久しぶりに業務スーパーではなく、普通のスーパーのライフへ足を運んだ。お札も入ってない、小銭だけの、唯一の財産が入った財布を持って。生鮮食品…というかフルーツの香りが清々しく、欲しいなぁと諦めた目で横切る。
これからは1日1食で、サッポロ一番を半分にして食べる。
甘いものが食べたければ、砂糖をチンしてべっこう飴だ。
元々あまり菓子は食べないので、特に苦ではない。
飲み物もこだわりがないので、水を飲む。
空腹を紛らわしたくて、アジシオをかけた水を飲む。

子供が菓子をねだる声がする。家族で買い物に来ている人達もいた。キラキラしていた。

3,000円、私に恵んで下さい。
声が横隔膜から登ってきていたが、叩き潰した。

本棚も随分とスカスカになったが、ライフラインや滞納しているものに当てがって消えた。自分のせい。
で、とうとう何も無くなった。
おしまい。

ということで、リスト乞食をしている。

こちらにも貼っておく。よろしくお願いします。

最近貧血でふらつき、ロイを踏みそうになるが、華麗に避けてくれる。猫っていいな。
死んで、もしまた生きろと言われたら、人間じゃなくて野良猫でいい。すぐに保健所に送られて死んでもいい。猫になりたい。

話は変わるが、fgoのイドを攻略した。

コンテ石ありがとう。

イド、自我の欲求。私にとってはゼノギアスが真っ先に出る。主人公の保護人格のイド。暴力と狂乱の男。真っ赤な髪をした男。
このゲーム、多重人格に詳しく調べて作ったのか、現実の症状とほぼ同じだった。
最初の人格、そして人格全体を統括し、自分を守るための保護人格。保護人格は成り立ち的に攻撃的になりやすい。

私にも覚えがある。背中にたくさんの傷をつけたあなた。私は重症にならなかったから多重人格、乖離性同一性障害にはならなかった。でも色々な悪意やストレスで背中がボロボロになっているあなたの事は忘れたことがない。
ありがとう、守ってくれて。

ちなみにだが、fgoのイドではさよならを教えてのパロディが出てくる。
夕方の、学校で。
∴どこに行こう?
→以下、場所の選択肢が出る。

唸った。まんまだしゲーム性もまんま。でもこの章は精神について深く掘り下げているので、ぴったしなのだ。
戦闘も良かった。中盤までボイジャーを無理矢理に使っていたが、終盤はカーマに活躍してもらった。
なんだかんだ、ジャンヌオルタと長い付き合いなんだなあと感じて、また好きになった。
私がこのゲームを始めたのは、丁度ナイチンゲールがPUされた時で、彼女が初めてのサーヴァントだった。
監獄塔では登場して驚いた。
そして初めてやったイベントが贋作英霊だったのだ。多分。
好きになるよね、ジャンヌオルタ。

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