ちょっと(かなり)待って!
猫をもうひとり増やそうとしているが、情に流されふたりになりそうだ。どういうこっちゃねん。分かりません。
自分でも困惑している。こういう時は大概躁転している。落ち着け。温かい紅茶を飲め。キンキンに冷えたレモネード飲んでじゃねえハゲ
月末にしばらくは慎ましく生活できる金が入ってくるが、部屋の大きさは変わらない。フレディのような豪邸ではない。しかし猫は床面積より縦の面積を重視するので、キャットタワーさえあれば別に問題が…ない…!ああ、構想が練られていく。都構想みたいに倒れろ。正解に近い解を羅列している。なんの正解なんや。猫の生活か。
私は今、寂しいのだ。猫の暖かさで生きている。
今、金星と土星が地球に最接近している。私はバデーニさんレベルで目が悪いので、金星がどこか分かっても見えないだろう。ていうか月出てるし。見えん。
土星は昔見たからいいや…ではない。
星はいつ見てもいいのだ。星はいつもそこにある。
月と星だけが、いつも慰めになっている。
そういやアルマゲスト原典を見に凸版印刷ミュージアムへ行った時、ものすごく暑かった。まだ上京していない頃の話だ。
で、アルマゲストの前に、まず印刷技術の上昇で色々と便利になったというミュージアムの常設展を見ていたので、結構脳みそが疲れていた。そこに幾何学の知識をチラつかせる展示。そう、天文とは数学である。脳みそがパンクした。
というかこの世は数学でできている。数学が全てなの、不思議だなあといつも思う。
今でも数学3Cの問題が夢に出てうなされる。
なんで解けない問題が夢に出るんやーーーーッ!!!!