映画版ジャイアンから学ぶ、良い人悪い人
国民的アニメ
と聞くと、ドラえもんを想像する方も
多いのでは無いでしょうか?
そんなドラえもんの主人公であるのび太くん。
彼にとって、ジャイアンは悪い人だと思うんですよ。
だって、
・聞くに堪えないリサイタルに招待される
・不味いシチューを食べさせてくる
・買ったばかりのアイスを食べられる
…これで良い人だと思うのは難しいでしょう。
でも、映画版ジャイアンはどうでしょう?
頼りがいのある兄貴分で、
いざという時には仲間のために危険に立ち向かう。
そんなシーンを見ると、良い人に見えてきます。
ジャイアンは果たして良い人と悪い人
どちらなのでしょうか?
自信家って○○
えびはらが思う、ジャイアンの性格は自信家。
だって、
・音痴なのに歌が上手いと思い込んで、リサイタルまで開く
・料理下手なのに上手いと思い込んで、特性シチューをご馳走しちゃう
自信家じゃなかったら、
ここまで行動できないですよね笑
ここで挙げた行動だけ見ると、
自信家=悪い人
に見えちゃうと思うんですよ。
だけど、自身家って悪い部分だけじゃなくて、
良い部分だってあります。
命の危機が起こるような状況にだったら頼りがいがあるように見えるし、日常だと自己中に見える。
だから、映画版のジャイアンは良い人に見えるし、普段のジャイアンは悪い人に見えるんです。
良い人だし悪い人
結局、ジャイアンは良い人だし悪い人だと思います。
というより、どんな人・どんな性格だって、
良い部分もあれば悪い部分もある。
えびはらの例だと、興味の幅が狭いです。
学生の時、興味の無かった古文は
いつも赤点ギリギリで、
授業中は話を聞かないし、提出物も出さない。
古文の先生からすると、かなり悪い生徒だったと思います笑
でも、理系科目はそれなりにできて、
提出物もちゃんと出してたので、
理系の先生からしたら良い生徒だったと思ってます。
だから、良い人悪い人って状況によって変わるんだな~って思ってます。
まとめ
普段の自己中な行動が目立って
悪い人だと思われているジャイアン。
でも、そんな芯がある人だからこそ、
目的が一緒の仲間になった時に頼りになる
こともある訳なんです。
このように、性格は映画版ジャイアンのように
活きる場面もあれば、普段のジャイアンのように裏目に出ることもあります。
だから、苦手な人でも
話してみたら意外と良い人だった!
なんてこともあると思います。
そう考えたら、
苦手な人に対するイメージも変わってくる
かもしれませんね!
では、また次回の記事でお会いしましょう!
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