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【eBay入門講座64】DHLやFedexよりも郵便局? eBayセラー必見の送料節約術

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行き詰まりは展開の一歩である。
作家・吉川英治 代表作「宮本武蔵」「三国志」
クールジャパン個人貿易学院 eBay学科
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eBay輸出の送料を安くできる!

世界的に航空旅客需要が拡大してきて

いるからです。


国際航空運送協会(IATA)は

2023年の航空旅客需要が

コロナ前である2019年の水準まで回復し

43.5億人の需要を見込んでいるとのことです。

こうした世界の情勢変化も受けて

eBay運送業界の勢力図が変わりそうです


郵便局が提供する国際郵便の発送方法

の一つである小型包装物の運賃を調べてみました。

東京から、米国カリフォルニア州まで

900gの荷物を送ると

2,510円(サーチャージ込み)です。

追跡(書留)は別途オプションで460円ですが

保険がついて6000円まで損失がカバーされます。


ちなみに、東京から英国宛て料金を調べると

さらに安い1950円です。

米国宛てほど込み合っていないからでしょう。

現在、DHLやFedexを

お使いの日本人にとっても

発送方法について

見直す(多様化する)時期が来ています。


特に、発送代行会社を使う場合には

DHLやFedexで発送するために

追加手数料を負担せざるを得ないケースもありますが


郵便局の場合には

こうした手数料が無くなるケースもありますので

発送代行会社に、確認してもよいでしょう。


2020年の春以降、郵便局は

こうした割安なサービスの提供を

一時停止していましたが

その後3年以上が経過し

状況は大きく変わってきました。


運送業界は、外国為替や原油価格と同じく

ときどき流動的な状況が生まれますが

発送運賃の変動を通じて

輸出ビジネスの利益に対する影響も大きいです。

継続的にウォッチして、アンテナを張っておきましょう。

こちらのアメブロでも

今後は国際郵便関係の記事も

取り上げで行きたいと思います。

どうかお楽しみに^^



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