eBayフリーランスの視点で見る、テレワークのパフォーマンス可視化はアリなのか？
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人との戦いというよりは壁との戦い
森秋彩（スポーツ・クライマー）
クールジャパン個人貿易学院 eBay学科
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世間では、働き方改革が進んでいますが
そんな中、面白い新聞記事を見つけました。
テレワークを「見える化」という見出しの記事です。
一言で言うと、テレワーク中の社員の
パソコン操作をログ化して（記録して）
だれが、どんな作業に、何時間
使っているかが可視化できるクラウド・サービス
とのこと。
開発元の地元静岡では
ビジネス・プラン・コンテストで最優秀賞
を受賞されたとのことで
経営者側からの期待は
大きいかもしれません。
他方で、会社員の皆さんは
これをどう受け止めるのかな
と気になります。
私自身は、独立して早8年・・・
もし自分が、管理される立場になったら
窮屈だろうなぁ、というのは
想像に難くありません。
仕事中は常時監視され、人とも比較され
改善点まで指摘される・・・
そういう働き方は
自己効力感を感じにくく
モチベーションも高まりませんよね。
他方で、ネット・ビジネスで
独立している立場からすると
自分の作業パフォーマンスを
可視化できるのは、ありがたいことです。
知らず、知らずに、パフォーマンスが
落ちていることが、
早期に発見できる可能性もあります。
自分で自分を管理できるから
自己効力感も高まるというモノ
売上や利益の減少といった
アウトプット側でも、パフォーマンスは
測定できるのですが
自分の作業時間というインプット側からの
アプローチは、
課題や問題点の早期発見に役立ちます。
さらに言えば、作業時間の減少は
健康上の問題をはらんでいるかもしれません。
フリーランサーには、文字通り致命傷です。
上記記事のクラウドサービスは
30人以上の単位の組織向けアプリですが
自分個人向けの、PC作業可視化サービスがあれば
使ってみたいですね。
家計簿アプリや、ダイエット・アプリのように
仕事のパフォーマンスを自動測定してくれる
アプリあったら使いたい・・・！
さて、eBay輸出に話を限定しても
パフォーマンスの管理は重要です。
アウトプットは、売上・利益ですが
インプットは、必ずしも作業時間ではありません。
では、どんなインプットを増やせば
どの程度のアウトプットにつながるのか？
そうした、越境ECの業績をアップする
手法を学には
拙著「eBay個人輸出で3倍儲けるマニュアル」を
お読みください。
本日発売！どうかお楽しみに＾＾
