【eBay入門講座22】初めての発送設定の方法を分かりやすく解説!完全マニュアル
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才能とは継続する情熱のことである。ギ・ド・モーパッサン フランス人作家
クールジャパン個人貿易学院 eBay学科
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eBayの出品ページは、縦に長ーいページが続きます。
ただでさえ、英語でハードルが高いところ
初心者は、長い出品ページの途中で何をやっているかが
分からなくなって
迷子になってしまうことがあります。
そのためにも、出品ページの全体像を
把握しながら
全体を形作る部品としての
セクションやパートの組み立てを
理解しながら進めたいところです。
さて前回は、発送設定を行うセクションの画面構成
を取り上げました。
1.Shipping(発送設定)
2.Domestic Shipping(米国内発送)
3.International Shipping(国際発送)
でしたね。
それを踏まえて今回から
上記3つの個別パートについて
1つ1つ掘り下げて解説していきます。
Shipping(発送設定)の3項目
ここでは以下3つの入力欄がありますが
・Shipping method(発送方法)
・Package weight(梱包重量)
・Package dimensions(梱包箱の縦・横・高さ)
日本人セラーが、実務上で使うのは、1つ目の
Shipping method(発送方法)
だけになります。
Package weightや、Package dimensions
の欄は通常使いません。
これらの情報は、DHLやFedexのラベル作成時に
外部サイトで入力します。
Shipping method(発送方法)
次に、プルダウンメニューを開くと、3つの選択肢が現れます。
ここでも、日本人eBayセラーが実務上で使うのは
通常は、一番上の
Standard shipping: Small to medium items
(標準的な発送方法:中・小型商品)
だけになります。
まずは、これを選択しましょう。
なお
Freight: Oversized items
は、大型商品の場合で
Local pickup only: Sell to buyers near you
は、店舗での商品引き渡しを行う場合
に選択します。
続いて
Domestic Shipping(米国内発送)
こちらのパートですが
発送設定というテーマとして山場になります。
次回以降の投稿で、じっくり掘り下げます。
To be continued・・・どうかお楽しみに。