俺の仲良い人を許可なく勝手に紹介するコーナー 第三弾

今日はなんの日かお分かりだろうか?俺のサークルの後輩の土戸海人(つちどかいと)の21歳の誕生日である。彼はサッカーの名門校の静岡の清水東高校出身で、一浪して去年にうちの大学に入学した。そして俺が確定部会で、お前ら組んでみたらとそこにいた笠井(土戸の相方)と土戸に言ったことで、80円というコンビが誕生した。適当に組ませたコンビだったが、まだ80円が活動してくれてて嬉しい。そして土戸は江端軍団(俺を中心とするキモ集団)の中で1番の男前といっても過言ではない。彼の喋り方と引き笑いからは想像できないが、よく顔を見てみるとかなりダンディーである。そして性格は温厚でなんでも肯定してくれる。高校時代はしっかりと彼女がいたらしい。顔がカッコよくて優しくてそして運動神経もいいから高校時代までモテるのは当然である。ただ性格自体は奥手で、大学は高校みたいに部活とかクラスがないので、彼は現在彼女がいない。女性の皆さん、彼は良物件なのでおすすめです。ただ、意外と土戸で知られてないのが、「ルッキズム」を信仰しているということである。彼は女性の容姿に実はかなり厳しくて、「俺意外とルッキズムなんすよ。高校時代の彼女が可愛くて、そこで基準が上がっちゃいましたねえ。」と過去に発言している。なので、彼は一見女性の容姿とかを気にしてないように見えるが、ちゃんと女性の容姿については一般の人よりもシビアにジャッジしている。そしてこの前なんでお前は彼女を欲しいのか?と聞いたら、「俺あれかもしれないっす。めっちゃ目立ちたいだけかもしれないです。なんか彼女いる人ってチヤホヤされるじゃないですか?俺チヤホヤされたいです。」と最悪なことを言っていた。今土戸はうちのサークルでは承認欲求が満たされてないらしい。そしてもう一個決定的な欠点がある。それは一つのことに集中すると周りのことが一切見えなくなると言うことである。これは江端軍団全員に共通して言えることであり、軍団として解決していかなければならない問題である。このまえ高橋(2年の後輩)の家でみんなで卓を囲んで話していた時、1人スマブラに熱中していて、一戦を交えた後に毎回次の対戦相手を土戸が募集するという時間があった。そして飽きるまでやり続けた後満面の笑みでもういいっすと言いながら、スイッチを片付けていた。こういう可愛い一面もあるのが彼である。

左が土戸で右が俺

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