私に起きたスピリチュアル No1
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私に起きた事を忘れる前に残したい、というのが一番なのですが、
「いつかどこかで世の中に発信しよう」と思っていた「いつか」がやってきたのを最近感じ始めたので、ブログを開設しました。
スピリチュアルは嫌いじゃないけど科学的根拠が好きだったので、それはそれ、これはこれという感じでした。
昨年の今頃は、まだまだ自粛モードだったので、家でYouTubeを観る時間も増えていて、ゲーム実況ばかり観ていた私も、違う分野の動画を観るようになっていました。
年齢もあるのか、日本の昔からある風習や習慣に興味が出てきて、そんな動画も観るようになっていました。
昨年の７月７日の夜、昔から星や月が大好きだった私は、今年は織姫様彦星様が観れるかな？と軽い気持ちでベランダに出ると、そこにはちょうど半分の上弦の月が目の前に見えていました。
何かあるとお月様にお願い事をしてきた私は、
「ちょうど半分」だった月を見て、
「私の人生も今がちょうど半分」と言われている感じがしました。
四十？才だったので、あと四十？年。
そう考えると、子供達も独立しているだろうし、まだまだ長い人生、私は何をして過ごそうかな？そう考えました。
パッと浮かんだのは、「日本がずっと日本であってほしい、日本の風習を守る人になりたいな。」そんな事が頭をよぎりました。
お月様からインスピレーションを受け取る…
今考えれば、スピリチュアル的な事なんだと思いますが、私の中では子供の頃から当たり前にしてきた事だったので、スピリチュアルとは思っていませんでした。
旦那様にも、「私、あと四十○年生きるみたいだよ。」と普通に話していました。
そんな気持ちでいた昨年７月の終わり頃、朝の気持ちいい空気を吸おうと、ベランダで深呼吸と軽いヨガの動きをして、部屋に戻った時、急に左腕にしみる感覚がありました。
袖をまくると、引っ掻いたような跡があり、その両端の皮がめくれていました。
起きて、ベランダに出て軽いヨガをする時には全く感じていなかった「しみる感覚」が突然やってきたので、頭の中は？だらけ。
しかも、その引っ掻いたような傷が少し弧を描いていて、自分で引っ掻いたとしたら方向がおかしいし、寝ている間はエアコンが必須な家なので長袖を着て寝ていて、子供に引っ掻かれる事も考えづらいし、引っ掻かれたとしても、両端とも皮がめくれているのはおかしいし、何しろ、皮がめくれている部分が両端とも三角形だったのです。
※写真に残そうと気づいたのは３週間ほど経ってからなので、だいぶ治ってはいますが、一応画像も載せておきます。
普通に力が加わって引っ掻いたとしたら、片方だけ皮がめくれると思うのですが、両端がめくれているし、しかも三角形に皮膚がめくれるなんて、さすがに科学的根拠が好きだった私も、「人間がつけた傷じゃないな」そう思いました。
ネットで検索すると、「かまいたち」とか、スピリチュアル的な記事が出てきました。
そこでやっと、
「え？私に何やらスピリチュアル的な事が起こったの？信じがたいけど、傷は確かにあるし…」と思い、
その時私が出した結果は、次の日実家まで車で行く予定だったので、
「何が何だか解らないけど、車の運転は気を付けなさいと警告を受けたのかも？」でした。
次の日、車の運転に気を付けようと心に留めながらも、大した渋滞もなく、割ととスムーズで楽しい時間を過ごせた帰り道、Zの形をした雲が２つ並んでいるのが見えました。
「Zの形をした雲があるよ！しかも２つ！すごい！！」
今思えば、間違いなく龍雲なのですが、この時の私は、そういう存在を知るよしもなく、ただ単にZの形をした雲を見た事に感動していました。
運転中、しかも高速道路でカーブがあった為、すぐに視界から消えてしまいましたが、イメージ画を描いたので、それも載せておきます。
こんなZの形の雲でした。
絵で表現できていませんが、奥にある街の灯りに照らされて、Zの雲の辺りは紫がかった空が光っていて、とても幻想的でした。
それから４、５日後下の子が発熱し、例の検査で陽性反応が出て、私たち家族は自宅隔離生活を送ることとなり、その生活中に龍神様の存在を知り、私の腕についた傷とZの形をした雲、私の中で全てが繋がったのですが、長くなったので、次回（No２）に続きます。
この記事は、＜2023-08-16 19:40:26＞にアメブロに投稿したものとほぼ同じです。
補足
記事中で触れていませんが、
この腕の傷は、
・私に龍神様など目に見えない存在を確信させるため
・いい加減思い出しなさい（目覚めなさい）！
そんな感じのきっかけをもらったと思っています。
もしこの記事を読んで、怖いと思ってしまった方がいたらすみません。
私の中では全く恐怖を感じていませんし、
過去世から龍神様との繋がりがあると思っていて、
私を呼び戻すには、それ位のことがないと科学的に結論づけてしまうから起きた事だと思っています。
最後まで読んでいただいて、ありがとうございました。