漏斗胸?マルファン症候群?

唐突ですが、私は『漏斗胸(ろうときょう)』という疾患を持っています。
胸骨の変形で、胴体が赤血球みたいにくぼんでいる、って言うとわかりやすいですかね?
昔からずっと漏斗胸には変わりないんだけど、服着てりゃ周りからはわからないし、言いふらすことでもないなと今までは思ってて。
しかし、なぜか急に思いたって、改めて調べて、「マルファン症候群」というものを知って怖くなり急激に悩んだので…笑
とことん悩み抜いてみました!!(成果は画像にて!)

もし、同じような症状で悩んでいる人の参考になれば🙏
または、厚かましいですが有益な情報があればぜひ教えていただきたいです🙇‍♀️

※あくまで、ネットの情報と体感(素人判断)なので、画像に書いてある情報は間違っている可能性があります💦
ご了承ください!

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おまけ。葛藤の一コマ。
いつからか身体のあちこちに軋みがあり、けど、それは自分の中では当たり前で…
「あぁ、老化現象には抗えないなぁ」ぐらいに感じていました。笑
自分より年配の方々が「いててて…」と、どこかしら痛めながら暮らしてるイメージがあったので、ついに私もか…と。(※現在20代)

ただ、もしその身体の苦痛が単なる老化や運動不足のせい(=自分の努力不足)だけでなく「病気のせい」と言えたなら、どんなに楽だろうか、と、ふと思ってしまったのでした😅
でも、仮に病気のせいにできたところで生活上やることには変わりないし、何かの免罪符的に病気を持ち出すのは違うだろうし、まずもって免罪符にもならんよなぁ、と冷静になりました。
第一、病気だろうが病気じゃなかろうが、できることはできるし、できないことはできない!笑

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追記🖋
ダメ元で行った唯一の病院は、呼吸器科循環器科のある内科系の病院で…
受付で「マルファン症候群の診察をしてもらえるか?または紹介状を書いてもらえるか?」という旨を伝えました。(緊張しました。笑)
自分の症状をメモに書いて持参したので、それを見てもらった結果、この症状だと紹介状を書いてもらうにも整形外科などに行った方がいいのでは?(それか総合診療科へ)ということでした。
また、これは明確ではありませんが、最初から「◯◯(難しい病名)の検査をしてほしい」と言うのはあまり適切ではなさそうでした😅
自分の身に困った症状があり、かつ、それを治したいという願望
→医師への相談(診察)
→そこで初めて疾患を疑う
という流れが、やはり一般的なようです。

となると、私は「漏斗胸を治したい」という主訴がないと第一歩を踏み出せないなぁと考え至り、しかも、今はそこまでしたいわけではないなぁという結論に行き着き納得したのでした。
(※あくまで個人的な意見です)
何にせよ、気をつけて身体のケアを続けていくことに変わりはないな、というわけです😌

「とりあえず診察…」で無駄に診察料を払う、なんてことはなく、受付でとても丁寧に対応していただきました!嬉しかったです😄
(お手数おかけしました!)

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