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靴ひも(映画)

発達障害のある息子ガディ(明るくて誰に対してもフレンドリーな一方で、独自のルールへのこだわりが強く、苦手なことが多い)と、そんな息子とどう接していいか戸惑ってばかりの父親ルーベンのお話。

ガディが、「僕はサポートが必要な人間だけど、心は強い人間だ」と言ったとき、涙が出てきた。

というか、後半はずっと泣いていた。

やさしい人間が多くて温かい気持ちになるけど、残酷な現実をつきつけられて悲しくもなる映画。

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江波戸武士
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