オコノミ⊿ライフ021 : どんどん焼き (山形)
1) 紹介
お祭りの屋台で出店されていたものが、街中にも出店され広がってきたとのこと。お祭りのとき、客寄せに太鼓をドンドンと叩きながら売られたのでこの名前になったという説があるらしい。基本、屋台での販売のため、歩きながら食べやすいように箸に巻くスタイルになったそう。
2) レシピ
作り方はいたってシンプルで、かつお節、ねぎ、そぼろ、紅しょうがなどを粉に混ぜ込んで焼き、ソースか醤油を塗ってはしに巻きつける。最近は中に魚肉ソーセージやチーズを入れるお店もある。
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4) 備考
昔ながらの駄菓子を思い出すが、このどんどん焼きをお菓子にした物であった。