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本との出会い方
おはようございます、やまもとみずです。
昨日は朝からママ限定のオンライン読書会に参加しました。
開催レポはこちら
自分が読んだ本をプレゼンするのがよい刺激になるのです。
(プレゼンできる=説明できる=理解、実践しているする必要がある)ので
これ説明するときにどうまとめればいいかなとか意識するようになります。
で、読書会のいいところは自分のプレゼンだけではなくて
他の人のおすすめ本を知れるところもいいところです。
私はビジネス書を選びがちなのですが、
読書会では絵本、育児関係の本も登場します。
何がいいかって、自分一人では選ばないかもしれない、本屋の本棚にもいかないかも知れない本を知れること!
以前以下の本を読んでですね
ビジネス書は定番を読めばよいとのことでしたが(確かに書いている肝というか、根底はどの本も変わらない気はする)(が、わかりやすさやターゲットしぼっていることもあるだろうなので、わたしは丸肯定も丸否定もしないけど)
教養書(社会学・心理・歴史(大好き)・工学などなど)は数多く読もう、とのことでした。
土台が確立している経営書やビジネス本に比べ、教養は変化が速く、さまざまな考察が生まれる。そしてビジネス書では通用しない人間の性とかが示唆されている。
それが仕事にとっては役立つらしい。
そして名だたる経営者は教養本もべらぼうに読んでいるとのこと。
ビジネス書も教養書もバランスよく読んだほうがよさそうです。
読書会で教えてもらえた面白そうな絵本
昨日教えていただいた本で一番気になったのはこちら。
これは本当にりんごなのだろうか
りんごのなかにはメカが入っているのではないかしら
りんごの兄弟はどんなものがいるかしら
そういう見方をいろいろ繰り広げている本です。
大人になるとどうしても、「固定概念」に知らず知らず囚われます。
リンゴは丸くて赤い。
ドーナツ型のリンゴはありえない。
でも、そうじゃないかもしれない。
これはビジネス書では気付けない学びです。
(絵本には大人でも驚く、はっとするような発見が結構ある)
こういう本と出合えることが読書会の最大のよいところな気がします。
来月も開催されるということで、今から楽しみ!
他の読書会やビブリオバトルも参加してみたいな!
それでは今日もお元気で!