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お仕事のセンスアップ#3 「型」にはめて考える
今日も頭の筋肉を鍛えています。さて、「型」にはめると考えがまとまりやすくなりませんか?そこで今日は「型」にはめて、noteを書いていきます。
⭕1つ目は、「型」について簡単に説明します。「ひな型」や「テンプレート」といいますね。一部を変更するだけで、繰り返し使用できる「定型書式」などがあります。
たとえば、請求書、提案書などです。
また、「フレームワーク」も「型」です。「枠組み」「骨組み」「構造」などの意味があります。このフレームワークを目的によって使い分け、自分の解決に当てはまれ行くことで、論理的に導くことができます。
たとえば、4P、SWOTなどです。
⭕2つ目は、本日使っている「型」についてご説明します。実用文を書くための3部構成の「型」を使っています。
序論→本論→結論
序論では「この文章でもっとも伝えたいこと」=「コンセプト」を書きます。
本論は、序論の「コンセプト」を支えるための説明を3つの各論で書きます。
結論は、力強くまとめます
⭕3つ目は、「型」を使うメリットです。一番は時間の短縮です。一から考える必要がないので、すぐに作業に取り掛かることができます。
論理的に考えることができることもメリットです。
このように、「型」にはめて考えることで、難しいを簡単にすることができます。ただし、内容の詳細は私たちの能力しだい、個性をだすことも大切です。
では、皆様もいろいろな型を知り、どんどん考え、どんどんアウトプットしていきましょう。