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2021.04.07 学級日誌 4月が始まります。そして英語学習(3)!!


今井むつみ先生のご本を読み終えました。
「英語独習法」です。
途中、英語のレベルが高く熟読(英語の学習)すると相当時間がかかるため、取り急ぎタイトルの通り「独習法」の部分だけ読み進めました。

最後の「第10章 大人になってからでも遅すぎない」
この章のポイントをまとめると、
〇プロフェショナルなレベルに堪えうる英語の表現力を身に付けるためには、一にも二にも語彙である。
〇そのためには、まず最低限の文法と単語からなる一定量の知識システムをスピーディに立ち上げることが必要
〇その時、英語の単語を日本語に直しただけのリストを暗記するのは時間の無駄
・動詞は構文といっしょに覚える
・名詞は不定冠詞のaや複数形のsと一緒に使うのか、無冠詞で使うのかを一緒に覚える
・形容詞は修飾する名詞と一緒に覚える
〇英英辞典やSkELLなどの短い文章がそんなに苦痛でなく読めるようになったら・・・・・
まずは、ここまでが最低限の語彙力だと理解しました。すごい高いレベルですが、そこまでやらないと英語の論文は読めないし、書くことなど当然無理です。

先回、英語学習その(2)で「SkELLを使ってみました。」と皆様にお伝えした後、NOTEは止まってしまったのです。全部英語なので使えないのです。便利なツールであることだけ理解しました。

私は決意しました。
1年以内に一定量の知識システムを作り上げます。

最後に、「ゴルフが上手くなる本」を読んでもゴルフは上手くならないように、英語学習法の本を読んでも英語力は上達しません。
いろいろな方法に手を出してしまいがちですが、まずは語彙を増やす為に、むつみ先生のご指導だけを信じ1年間独習を進めていきます。
1年後に良い報告ができるように頑張ります。


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