料理の楽しさ
※この記事は、instagramストーリーズに投稿した心の声ダダ漏れストーリーズを文字起こししたものです。
私が感じる料理の楽しさは2つあって
ひとつは創作の楽しさかな。と。
できあがる工程が楽しい、プラモデルみたいな感じ。
上手に切れた。きれいな色で揚げられた。みたいな
思い通りに作れたときの達成感が楽しい。
もうひとつは「おいしいものが食べられる」っていう
食いしん坊の本能的な楽しさかなと。
あのお店のカツ丼はおいしいけど、ちょっと甘い。とか
なんか残念じゃないですか。
自分で作れるようになると、自分好みの味の料理が
食べられるようになります。
私が料理を作っているときにテンションが上がるのはまさにそれです。
おいしそー!!って言う自画自質系。
ある程度料理が作れるようになってくると
「自分が作った料理を誰かに振る舞う楽しさ」
って言うのも出てきて
私にとってのおいしい会はそれなんだけど
この境地に来ると、料理を作ることが目的になってきて
自分が作ったものを
誰かが笑顔で食べているところを見るだけで満足!
おなかいっぱいです!どんどん食べて!
と、自分が作った料理に興味がなくなるっていう
仙人みたいな域に行きます。笑
私、食べさせるのが好きなんだと思う。
2022年6月13日 22:29
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