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2023年好きになった曲。声優・アニソン関係前編。2023年6月4日以前。

Noteを初めたのが2023年10月で1週間に1回は投稿するぞと息巻いていたが、何か書こう、書こうと思うとカッコつけたことを書きたくなり。

何か見ても、どうやってこの体験を面白く書こうかなどと思いあがった考えになってしまうのが嫌でなかなか更新できなかったが、Noteを薦めてくれた友人が毎月あげている【2023年~月の好きになった曲】という題材は、シンプルに自分が見返したとき面白いと思ったため、丸パクリしてこの記事を書きます。許してね。

「好きになった」のが2023年ということなので曲のリリースされた時期などはバラバラです。また、昔から好きだった曲が再燃して更に好きになっているものもあり。(この一文も丸パクリします。許して。)

追記:あまりにも長いので2or3分割します!


 2023年6月4日以前

スロウカーヴは打てない (that made me crazy) / UNISON SQUARE GARDEN

放課後マリアージュ / UNISON SQUARE GARDEN

もともとユニゾンは好きだったが前年9月に初ライブ(Tour 2022 kaleido proud fiesta)に行ったことで熱が過熱。2023年最初のライブも1月10日のTour 2022 fiesta in chaos から始まった。

スロウカーヴは打てない(that made me crazy)からのつながるような放課後マリアージュがおしゃれすぎたため入選。

ユニゾンはアルバムもライブもセトリの組み方がめっちゃ考えられてるのが伝わる。あと会場の東京ガーデンシアター大好き。最高。


番外:mix juiceのいうとおり / UNISON SQUARE GARDEN

UNISON SQUARE GARDENで一番好きな曲はこのmix juiceのいうとおり。
イズミカワソラさんのピアノがフィーチャリングされた曲で、ユニゾンの中でも珍しい曲ではあるとおもうが、とにかく明るくて、らしさが詰まった曲だと思う。聞いてくれ。



トウキョウ・シャンディ・ランデヴ / MAISONdes feat. 花譜, ツミキ

うる星やつらのリメイクED。花譜、ツミキとの出会い。

基本的に明るいポップな曲が好き。最近はボカロPが著名な声優さんの個人曲を作曲することが本当に多くなってきていることもあり、更に目を離せない存在になってきている。

作曲家を意識するようになったのは、大学の時のバイト先の後輩がそういったことに詳しかったからだが、本当に感謝している。人生がより豊かなものとなった。

この後輩からUNISON SQUARE GARDEN、SHINY COLORS、ヒプノシスマイク、IDOLY PRIDEなど様々なコンテンツを供給してもらった。アニソン関係の師匠。


キティ / 25時、ナイトコードで。

この記事を書いている今、これもツミキの曲だったのかよ。となっている曲。

後述するワルキューレ最終公演後の穴を埋めてくれたコンテンツの1つであるプロジェクトセカイの1番好きなユニット【25時、ナイトコードで。】の楽曲。
今の今までツミキの曲だとは思わず聞いていたが、これも記事を書いた自分へのご褒美か。

【25時、ナイトコードで。】には鈴木みのりさん、楠木ともりさんがいるので要チェック。


エンジョイ! / 小倉 唯

衝撃的可愛さ。ダンスが上手い!というのはもちろんだが魅せ方が可愛い。中学生の頃、初音ミクのモーションアクターをしていたこともあり、
個人的声優ダンス部門2大巨頭の一角。


番外:Weekender Girl / 八王子P

死ぬほどエンジョイ!に似てる曲。エンジョイ!が似ているが正しい。良曲。


キラ☆キラ / 第二文芸部

友達の家に泊まりに行った際、教えてもらった曲。
カラオケに行くときは大体歌う。UR@Nの晴れた日の午後に【晴れた日の午後に】も良い。


Wonder Shot / 安野希世乃

悲劇なんて大キライ / 安野希世乃

この2曲を聴きに行くため、3月に初めて安野希世乃さんのソロライブに参加した。どちらも堂島孝平さんの作曲。代表曲はあの葛飾ラプソディ。

安野さんはワルキューレ【マクロスΔのユニット】のメンバーの1人で、堂島孝平さんはそこでも安野さんの作曲をしてくれている。詳しくは後述するが大好きな作曲家さんの1人。

ブラス隊やギターがわちゃわちゃしてる曲が基本的に好き。



Go Tight! / AKINO

『創聖のアクエリオン』の後期OP。
友人曰く、パチンコの当たり演出の曲になっていて、聴くと脳汁が出るとのこと。実際、想像してみると確かにおかしくなるくらいにはテンション上がりそう。


HIP / MAMAMOO

いきなり毛色が変わってK-POP。

K-POPはこれまで一切聞いたことがなかったが、友人の布教でドはまりした。K-POP全般のダンスのレベルが日本とは段違いで高く、正直かなり驚いた。実際にライブにも行ってみたいアーティストNo.1。

4人組ユニットで全員個性的なので覚えやすいのも◎。
後述するアイドルマスターシャイニーカラーズのユニット【SHiis】
K-POPを意識した曲が多いが、MAMAMOOのおかげでSHiisもすごく好きになれた。

今まで3次元アイドルにはまった経験がなかったので、自分の中では第一号アイドルグループとして鎮座している。LOVE MAMAMOO.


uni-verse / オーイシマサヨシ

今年、8回劇場に足を運んだ名作【グリッドマンユニバース】の主題歌。

オーイシマサヨシは2年位前にずっと聞いていたが、最近は食傷気味だったので正直おなか一杯でそんなにハマらんやろ。HAHA。って思ってたら、これもドはまりした。めちゃくちゃオーイシの手のひらのうえでタップダンス踊らされてる。

グリッドマンユニバースの話は別記事でも書きたいと思っているくらい好き。今年、No.1アニメーション映画であったと断言できる。創作ってすげえことなんだなって思えました。

PVも良いので是非。好きなPV・CMっていう記事もそのうち書きたい。


クジラ雲 / 飛鳥川ちせ(CV:安済知佳)

SSSS.DYNAZENONの飛鳥川ちせのキャラソン。

これぞキャラクターソングといわんばかりに、ちせの葛藤、怒り、成長が詰め込まれた名曲だと思う。あと個人的にCVの安済知佳さんの『君(キミ)』っていう呼び方の演技を聞くと、呼んだ相手への切なさと愛しさが感じられてすごい声優さんだなと思う。これからも応援してます。


セブンティーン / YOASOBI

4月に北海道旅行に行った際にヘビロテした曲。

YOASOBIのなかでも1番好きな曲。今年は至る所でYOASOBIの新曲が散見されたがやっぱりセブンティーンが好きだった。(一時期RoselliaのFireBirdも同じようにどこに行ってもかかっていたのを思い出した。)

今年は祝福、アイドル、勇者とアニメ業界でも大ブレイクだったYOASOBI。水星の魔女は前半クールはウテナを思い出させるようなワクワクと、個性あふれるキャラクターの掘り下げで毎週楽しみに見ていたが、後半クールになると大きくなったストーリーをたたみ切れず、最終話で何も解決していないままのうやむや感を前半クールOPの祝福をかけることでごまかされた気分になった。祝福という曲に罪は無いが聴くたびにそんなことを思い出す。

5号とノレアは大好き。生き汚いキャラクターは人間らしくて良い。


ロマンロン / 楠木ともり

還らずの雨 / 楠木ともり

天才作曲家兼歌手兼声優。
イカレた作曲センスで書き起こした曲を自ら歌う。最近の声優さんは可愛くて歌えて踊れないとなれなくなってるのに、更に作曲までするの!?どうなってるの!?

12月22日のBirthdayLiveに初参加予定。
好きな曲がありすぎるので厳選して記載。


青天の霹靂 / 楠木ともり

こちらはTOOBOEが作曲。楠木ともりさんとの相性良すぎてびっくりした組み合わせだった。

TOOBOEは昨年、チェンソーマンのEDで初めて知ったばかりだったが、聞いた瞬間これ絶対TOOBOEだ!と分かるくらいキャッチーなのは凄い。


DOGLAND / PEOPLE1

錠剤 / TOOBOE

チェンソーマンEDで初めて知った2曲。
アニメの出来はいまいちであったが、EDは作風を捉えていてかなり良かった。


ウタカタララバイ / Ado

ONEPIECE FILM REDの挿入歌。好きなラップ系アニソンその1。

『とんでもない強敵とルフィが戦う!どうなるルフィ!』というこれまでの映画とはまるっきり違うテイストの映画だったことと、ウタ(Ado)が上映中歌う時間がかなり長かったため自分の周りでは賛否両論だったが、個人的にはとても良かった!!!

ウタという映画で初めて出てきたキャラクターにここまで愛着がわくとは思わなかったし、ルフィにとっての新時代とは何か。海賊王とは何か。という本誌でもあまり触れられていなかった部分が描かれたことで、作品の解像度が自分の中で一気に上がった。
本誌最新号のゴムゴムの戦斧のくだりも泣けた。

作曲はFAKE TYPE. 本物のラップはどうにも苦手でなかなか聞く機会を作らないが、ラップ系アニソンはかなり好きということを思い出した。メロディラインがはっきりあれば好ましいと思う傾向にある。


番外:ラップ系アニソン好きなもの



Glorious Moment! / ナリタトップロード (CV.中村カンナ) アドマイヤベガ (CV.咲々木瞳) テイエムオペラオー (CV.徳井青空)

OPのタイトルロゴがでる場面の疾走感がたまらない。自分のYOUTUBEでの2023年再生数が1位だったらしい。1分30秒で3人の主人公の良さをすべて引き出している恐ろしい作画力だった。


This Fffire / Franz Ferdinand

誰よりも速かった男が足を止めなかった結果を見届けるためのアニメ。
のオープニングタイトル。見てなかったら絶対見てほしいアニメの1つ。
アニメの宣伝になっちゃった。


途中段階での総括

長すぎる!2024年は絶対1月に1回で更新する。まだたくさん紹介したい曲があるが、羅列になってしまいそうなのでいったん中断。中編、後編は多すぎずの曲数にしていく。
聞いてみて良かった曲あったら、コメントくれたら励みになります。


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