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梅津晃大×月色ホライズン

 無事【梅津晃大】『月色ホライズン』 中日ドラゴンズの野球選手名で歌ってみたが無理だった【[Alexandros]】が投稿されました。いつだったか乳大さんから「梅津楽曲が完成したら超組曲的な記事書け」的な指示を受けたので、書きます。
追記:乳大さんによる解説キャスは以下のリンクから!


一番

有働 京田陽太 植
東京はこんなんで
→かなり前に「東京」の処理どうするか悩む的な話をしていて、いきなり誤魔化してくるのかなと思ったがそんなことはなかった。天才は天才だった。

ロンドン 今野 八木 与田 ウィリアム 筒井 メル・ホール
どうもこうもないような日々が続いているよ
→後ろで使うはずの新井良太を辞めた分、八木→新井でも良かったのかなとこっそり思ったり思わなかったり。

玉野 阿部 谷木 石井 キク 久慈照嘉 ヘスス (Guerrero)
たまの晴れ間に一喜一憂して過ごしている (HEY)
→テルでも久慈でもなく久慈照嘉としてフルネーム起用するところが素晴らしい。縛りの違和感をほとんど抱かせない実力に脱帽。

松井 友永 大野 ジョージ 山田 石垣 ジェームズ カスティーヨ
熱い言葉はどうも性に合わないみたいでむず痒いよ
→「ジェームズ カスティーヨ」大好き。悶えポイントだった。あとは松井の「m」の消し方。これは内緒だが、送られてきた名簿では大野久の在籍年度が間違っていたのでこっそり直した。(大野久が載ってないイヤーブックを必死に探す羽目になった模様)
    
仁平 島谷 上田 松葉 小熊 谷 ペレイラ (Pérez)
捻り曲がりくねったまま 僕は旅へ出た (HEY)
→基本に忠実。それを縛りの中で出来ることが素晴らしすぎる。HEYの処理も天才。

井藤真吾 加藤匠馬  遠田 猪俣 上田
飛行機の窓から   世界を眺めた
→加藤匠馬の発想が流石。「世界を」は難しい歌詞に思えるがそれを感じさせない腕。


紀藤 ガーバー 福留 中田 長谷部
昨日が明日と背中合わせて
→福留の歌い方はぜひ聴いてもらいたいポイント。

伊奈 江本 桑田
今でも僕らは
→無難。

ソト 野口 高江洲
そのどちらかで
→元々は「法元 ミラー パウエル」だった。法元もミラーもペソ氏に頂いただけにちょっと申し訳なかったのは秘密達也。あと、実績のわりに野口茂樹さんの画像があまりにもなさすぎる。

ジャコビー 中田    李 門倉 堂上 峰秀 呂
迷いながら   居場所はどこ?って探してる
→無難。
                   
ジョーンズ 田島  ルイス・ブラウン 遠藤
僕らには  いつまでも
→ルイス・ブラウンのライマルっぷりが大好き。

木田 伊藤 上川誠二 藤吉 宇野
光と闇が待っているの、いるの
→上川誠二は勿論のことながら、「藤吉 宇野」が最高すぎる。


Chen-Weiyin 西本 曹 Bart
Well maybe it's not so bad
→なんでこんなに英語歌詞の処理が上手いんですか()

ニーマン 大場 谷繁 クルーズ
今をただ生きていく
→文句なし。

二番

佐藤優 松井 野村 宣 鹿島 リナレス 服部 辻 ヘンリー 大豊
あっという間に僕らこんな時代まで辿り着いていたよ
→佐藤の「s」の消し方が天才。その他、処理のキツそうな歌詞を無理なくこなしていてこういうところだよなって思った。
                              
パヤノ カブレラ 野本 グスマン 竹内 ディロン・ジー ラミレス (関)
たまの 晴れ間のその瞬間だけ君を思い出して (HEY)
→消し方が綺麗ポイント。ただ動画班的な文句を言うと、歌詞が長くて一画面に収まらなかった上に歌詞の切れ目と選手の切れ目が上手く一致してくれなかった(元歌詞が斬りにくい歌詞だった)のが辛かった。あと、関は伊礼じゃないんだと思ってました。

藤井 井領 小山桂司 ハイメ 武山
蜃気楼のままで 未来描けたら
→「藤井 井領」の並びは個人的にグッと来た。あとは順当。

米村 テーラー 郡司 谷元圭介 ブランコ
どれだけ楽に   過去を消せるだろう
→谷元圭介が現実世界並みに雑に起用されていて、その上で完璧な活躍をしているところが大天才。
   
祖父江 江藤 宋 村田 
それでも僕らが
→無難。

金剛 リーバス 野中
此処に在るのなら
→無難。

バレンタイン バルデス
ためらいは捨て
→無難。

都 小田 堂上
居場所はここって
→無難。

椎木 武藤
言い切るよ
→無難。

マーク・ライアル 仁村 江藤
僕らには     いつまでも
→マーク・ライアル天才。地味にいい画像なかったのが悔しい。

ブラッドリー レイ・コージ 石田 バルデス 神野 平野
青いメロディーが        鳴っているの、いるの
→ライマルてつへるが光っていて腕の見せ所。
                     
東瀬 Brito Unroe 雄太
Just let it go out tonight
→天才。

近藤 モッカ 藤立 クルス
心が歌っていく    
→藤立好き。
         
音 ナニータ 藤嶋健人
大人には  いつまでも
→ここからがこの曲一番の魅せ場。ナニータの画像がお気に入り。


松木平優太 伊藤康祐 岩瀬仁紀
なりたくないと思っていたけど
→ここが圧倒的天才ポイント。これを思いつけるの頭おかしい。
             
梅津 Gary 清水 大野奨太
Well maybe it's not so bad
→余韻に浸る間もなく素晴らしい処理。

近藤 小川龍也 ウルへエス
心が巣立っていく
→ウルへエス綺麗。
            
筒井 Newk 大藏彰人
The meaning of our lives
→ここから先も異次元ポイント。英語歌詞苦手マンなのでずっと愕然としていた。

Harris Jarvis Diaz
The reason why we're here


Ramirez 愛甲 Steven-Moya Lee Ron
I guess I don't even care at all
→高音が綺麗に出ていてドン引き。

三ツ俣大樹 清水
It's just the way it is

 
Woods 大塔 森徹
But I don't mind at all

        
Vance-Law Clark Sierra
As long as I'm here

ラスト

正津 阿知羅 水田 遠藤
僕らには いつまでも
→無難。

平井 呉屋 光山 デニー・友利 工藤
光と闇が待っているの、いるの
→無難。

Hernandez 岸本 Sosa
Well I guess it's not so bad
→無難。

島野 和田 ウィリー・デービス 
今をただ生きていく     
→ラスサビ前にフルネームを持ち込むところも展開が上手い。

大塚 三輪 三ツ間 根尾
僕らには いつまでも
→無難。

田尾 ビシエド 仁村 グラセスキー 小森 津野 
青いメロディーが鳴っているの、いるの
→ビシエドとかグラセスキーとか変態すぎる。
                                   
Klaus Bullett Dingo 大野雄大
Just let it go out tonight
→最後まで英語歌詞が天才過ぎる。


近藤 ゴメス バルデス 福
心で歌っていく
→ラストに福を持ってくるところは動画班に優しい作詞で美しい。

【動画班的な話】

動画の依頼を受けた時点で「梅津楽曲だしメインの映像は梅津だろうな、ラストは号泣する福敬登だろうな」と考えながらイントロ・間奏・アウトロだけ先に作った。順序は逆になったが、ここで映像遊びをした結果、中日PV作成のやる気が出たのは秘密昭信。仕事の速さだけが取り柄なので、歌詞が送られてきたときも音声が送られてきたときも急ピッチで仕上げた。

 ちなみに、同楽曲で別の縛り作品が控えているとかいないとか。そちらもお楽しみに。

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