い つ も の
毎度恒例になりつつある大会参加者の作品解説シリーズです。今までは負け犬の遠吠え理論である程度何言ってもいいかなと思ってたのですが今回はそういうわけにもいかないので非常に心配です。
追記:終始思いのままに書いてて反論の余地しかないと思います。すみません。
「Listen!!」放課後ティータイム
→ペソ氏と言えば統一感と言っていいほどだと思うが、この曲はまさにその真骨頂だと思う。英語歌詞苦手マンなので特にそう思うのかもしれないが。
→難しい箇所だが歌い方準拠で上手くしのいでいる印象。審査員がほろさんのみというところで強気に出たのかなと推測。
→一番頭を悩ませたというポイント。自分だったら「一二三慎太→ピート ピント 比嘉」にしている気がするが、hがpになるのは気になるところなので何とも言えない。
→この辺りの統一感の出し方は美しい。
→「どこまでも」は「百々 マテオ」派と「戸郷 マテオ」派とその他に分かれそう。
→上手く刻んで処理している印象。拾うべき音をしっかり拾っていて流石。個人的には「誘い」にサムソン・リー入れたいけど、他が難しくなるか。
→天才。
→ジェンセンじゃない理由はあるのだろうか。しれっと西武で合わせているの大事。
→自分は「同じ→岡持/大立」で考えてしまうので恐らく大町定夫は出てこないはず。こういうところで差を感じる。
→後のツイートでリー・スチーブンス/ジーン・スチブンスなら云々とあって流石だなと。個人的にはあんまり気にしない派。ここはもう仕方ないとしか。
→武藤祐太好き。
→鄭珉台便利。自分だと「コージ レモン グラマン 財前 クライン」とかにしそう。良いとか悪いとかの話ではないのでお気になさらず。
→オグレディは意外と便利。「千藤 ブレイディー」とかにしてそう。
→パチョレック好き。
→順当。英語歌詞の処理は流石。
→自分だとブランコ/ブランボーにして酷評されてそう。
→美しい。強いて言えば森は森跳二とかにして広島揃えとかすると個人的に喜ぶ。審査には影響ないけど。
→聞こえたとおりに当てていくの大事。確かに宋は曹でよかったかもだが気にはならない。
→吉鶴が若干苦し紛れ感ある?
「喜多 清家 丹野 シグペン 周東 水野」とかだと区切りすぎか。他との兼ね合いは考えてないのであしからず。
→「ジョン・スコット スコット・マレン」は非常に好こっと。
→綺麗な刻み方。お手本。
→深江は朱大衛にしなくても十分最適解。脇谷好き。
→天才。チューニングに福良淳一は若干チューリングラブみを感じた。
→「全部」は全部ジェンクになっていきそう。
→自分だと夢に久米/弓削を当てて詰まってしまいそう。良い回避の仕方だと思う。
→雨宮(アマミヤ)選手がいることを初めて知った。流石。
→お手本。
→お手本すぎる。
→美しい。
→英語歌詞が(ry
→大和(の後)が前田じゃねーか!
→グラン/グリン/グルン/グレン/クロンのやつ。ここが完璧すぎる。
→「数え→カズ 大江」素晴らしい。
→神戸合わせ綺麗。キャプラーの適材適所感も好き。
→「シールバック→申 ブラウン」とか?ここはだいぶ苦しそうなところを何とか形にした感が見て取れる。こういうところで投げ出さないことが大事。
→終盤なのでインパクト重視。フルネームや長い名前がハマっていると歌いたくなって気持ちいい。こういうのが醍醐味って感じする。
→中日みがある、と思ったら全然違った。ちなみに山名姓は一人だけいるらしい。
→ラフィーバー上手い。奥江だと歌いにくいのでモルケンの方がいいと思う。
→フルネーム畳みかけ流石。
→勝連の使い方良い。お手本。
→最後まで丁寧。
→オチにフルネームで完璧。
感想
差として挙げられていたサビ頭のところ以外に突っ込みどころがない。自分としてはそこも言うほど気にならなかったので、自分の作品よりも上回っている気しかしない。