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フル尺ライラックやきゅうた備忘録

久々に動画を上げたのでその備忘録を。歌ってくださったおがちゃさん、ミスチェックしてくださったウザペソさん、本当にありがとうございました。
アニメ尺を投稿してから半年近く経ってしまったことと、そもそも動画を作ることありきでパパっと作詞したこともあって、歌詞のほうに思い入れも何もありません。その分、動画には時間を割いたし、あーでもないこーでもないと頭を悩ませたので、その記憶が薄れないうちに記録として残しておきます。まあ参考に動画を作る人は将来の自分くらいでしょうけども

主に上の再生リストにある音MADおよびゲームOP映像を参考に、というかほぼ丸パクリで製作しました。ただ、毎回困るのはやきゅうたに落とし込もうとするとどうしても静止画ベースになること、入退場が多くなること、各選手に割り当てられる尺が短いことがネックになります。今回も結局全て埋め切れずに紙芝居形式に頼ってしまっています。現状打破に最も効果的なのはカメラ制御を理解して使いこなすことだと思いますが、空間把握能力の低さが足を引っ張り、手を出してはグチャグチャになって没を繰り返しているのが実態です。
アニメ尺でお世話になったのはドナルドMADが有名なわっつーさんの映像でした。フル尺でも当然のことながら大活躍で頭が上がりませんでした。あとは毎日高クオリティ音MADを投稿し続けるTheasさん、アイドルの時もお世話になったわたくし氏さんの動画も見倒しました。そして何より、今回の動画でのMVPはオトメドメインでしょう。ヒロインを選んで主人公を攻略するゲームとして有名なR-18ゲームですが、このOP映像はモーショングラフィックス初心者が参考にするにはうってつけでした。特に香田~大友は完全に丸パクリしました。いい感じに再現できてよかったです(小並感)。

サムネ、イントロ、間奏、アウトロが何も思いつかず酷い出来になりましたが、その中では2番~Cメロはまだ納得できるものに仕上がったと思っています。

他の方が投稿しているライラックの歌ってみた動画でどのような間奏処理をしているか見ていった中で、この方の動画のものを参考にしました。立ち絵の代わりにKKコンビを採用したり、映像代わりに今年の夏の甲子園の画像を用いたりしつつ作成しました。点線の円はもっと斜めクリッピングが活躍しました。導入したものの使えていないスクリプトが多く、反省するところばかりです。

「動画用の歌詞」というフレーズを過去何度も使用してきたと思います。その時はフルネームが多いとか、歌で誤魔化すとか、そういう類の話に落ち着いていたと記憶しています。ただ、今回使っていく中で感じたのは、曲のリズム通りに選手が登場することも動画用の歌詞として大事な要素なのではないかということです。分かりやすいのは2番の「王 サラサー 鶴 宗 浅田 丹野 伊藤 マシソン」のところ。ここは曲のテンポと選手の登場タイミングが上手く噛み合っており、気持ちのいい編集になっていると思います(語彙力)。ここで変なところで刻んで寄せていると、編集上の切り替わりと歌の切り替わりがズレてしまい、ぎこちなさが出てしまいます。そこまでピッタリ合わせるのは難しい話しではありますが、出来る限り寄せられるとより良い映像になるのかもしれないなと感じました。

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