「とりあえず謎をつくってみる」ということ
こんばんは、OneEaterです。
突然ですが、
謎解き作りをはじめてみました。
「一日一謎」というのを、10日間やってみるというものです。(緊急事態宣言あけまで、というイメージで実施。詳細は、Twitter@eater_one 固定ツイートにて)
https://twitter.com/eater_one
私は謎解き制作者でもないので、スクラップさんや松丸さんみたいな謎が作れるわけではありません。多分。
じゃあなぜ謎解きを作ってみようと思ったかというと、「とりあえずやってみる」というためです。
話は突然変わりますが、皆さま
「プロ野球選手になれると思います(ました)か?」「オリコンチャート1位の歌手になれると思います(ました)か?」
夢を追ってらっしゃる方もいられるかもしれませんが、多くの方は「No」だと答えると思います。
なぜでしょうか。
それは、多くの方が「小さい頃野球をやってみんな(または誰々)が上手かった」「カラオケに行ったら自分より上手い人なんている」と思ったからではないでしょうか。
つまり「世の中のダイナミックレンジの中」で自分がどれくらいのスキルや才能、能力があるかを、子供時代になんとなく知っている、ということです。
私は残念なことに、プロスポーツ選手になる運動神経も、画家になる絵の才能も、歌手になる歌唱力も、ないことを知っています。
さて、これらは全て「やってみたから知ってる」ことです。正確には「やってみて周りと比べた結果、わかっている」ことです。
さてここで、マーダーミステリーを作る能力や謎解きを作る能力は、私にあるのでしょうか?
正直わかんないです。ただ小学生の頃にトリックを考えては先生や友達に解かせるというミステリー好きだったので「割と得意な方」という意識はあったかもしれません。また昨年4月にマーダーミステリーを作って、そこから約1000人くらいの方に遊んで頂いていて、アンケートも400件近く頂いているので、「悪くはない」作品はできているのかなぁとは思います。
ただ、謎解きはリアル脱出ゲームは好きですが、めちゃくちゃ得意かと言われると、自信はありません。
そこで、「やってみよう」と思いました。謎解きを作ってみよう、と。
10日間やってみて、面白かったという人がいれば、また作ったら良いわけです。
一日一謎をやってみます。(2/26から3/7までの予定)