コクピットと呼びたい格好いい運転席特集。
長いこと家に閉じこもっていると、ドライブでもしたくなるなぁ、ということで、今回は、
戦闘機のコックピットのような、カッコいい運転席
をドドンとご紹介。
飛行機のコックピットってのはとにかく計器やスイッチ類が多く、太陽の反射など特殊な環境下でもそれらの視認性を高めるため、黒い内装であることが多いのですが、それがホント、
プロの仕事場
って感じでカッコいい。
で、飛行機の雰囲気を持つクルマのコックピットも、これまたカッコいい。
以下、コックピットにこだわり、前代未聞の外観の紹介なしでいきます。
こんなのに乗って、山道に走りに行く気分で、ね!
それでは、まず、こちらから。ドーン💥
フェラーリ・Dino308GT4。
ここで、カッコいいコックピットの選定のポイントをば。ボクとしては次の2つです。
❶メーターやスイッチの多さ。あとメーターが丸いこと。もちろんデザインセンスも。ボクの好みですが、派手すぎるのはダメ。スマホを取り付けたようなデジタル式など、もってのほか。
❷ドライバーコンシャスが感じられるか。308GT4の場合は、端っこがドライバー正面に向けてスラントしたインパネとかね。
も少し寄ってみます。
ひゃー! カッコええ!
では、次いきます。
どーですか。ご存じ、
アルピーヌ・A110(初代)。
ステアリングのスポークまでブラックアウトされてレーシング然としたこの感じ。
でもね、
も少し寄ってみましょう。
ほーら。
寄ってみると、実は真っ黒けではなく、クロームのメーターリングとそのエッジの立ち方がめちゃくちゃカッコいい。
あと、ミドリの針ね。いいわー、センス良い!
A110は新型が出ましたが、内装を含めて圧倒的に初代の方がカッコ良いと思うのは僕だけか。
では次、行きます。
きゃー、悲鳴の出そうなカッコ良さに加え、ゴージャスなGT(グランド・ツアラー:長い道のりを快適に速く移動するクルマ)的要素。
ランボルギーニ・ミウラ
です。も少し寄ってみましょう。
主役は、正面の大型の2連メーターよりも、どちらかというと、こっちに向いてスラントした小型の
6つ目のメーター
かも。同じランボルギーニでは、これもいいんです、↓
カウンタック。
正面の8連メーターも良いですが、ステアリングコラム左側の警告灯類が、航空機を感じさせます。も少し寄ってみましょう。↓
ね、この警告灯の差し色。
あと、センターコンソールの空調?のツマミまで、カッコいいね。
いやー、探し出すと結構あって、長くなりましたので、続きは次回に譲ります。
それでは、またー。
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