BMW M3(E30)〜 シリーズ最終回(笑)
うーん、我ながら、タイヤの描き方が上手くないですな。でもまあ、味はあるか。というか、愛情は感じますね。昔の愛車です。今は高騰して、スゴい値段になってるなー。"シリーズ"っていいましても、絵がこれで切れてしまいましたので、このシリーズはこれで打ち止めです…とほほ。
あと、もうちょい、あのビシーッとエッジの立ったブリスターフェンダーを上手に描きたかったところですな。
まあまあなんだけどなぁ。
乗ってて良かったのはなんといってもそのスタイリングのカッコ良さと、エンジンのフィールです。
デザイン上の最大の特徴は、先ほどのブリスターフェンダーと、空力のために普通の3シリーズより寝かせたというCピラーからトランクリッドまでのラインでしょうか。後ろから見るとトランクリッドのところもズバッと崖のようにおちていて、カッコいい。
それで4人も乗れて、十分、速い。こんなオールマイティなクルマ、あるでしょうか。
エンジンは2.3ℓの4気筒。タイミングベルトじゃなく、タイミングチェーンなんですよね。その独特の音と荒々しく回る感じ、良かったですねー。結構、振動も音も大きめで、クルマで帰ってきたらすぐわかる、と言われました。過去に乗ったクルマで、もう一度、1台だけ乗って良いよ、と言われたら、これかなぁ。
それでは、またー。
いいなと思ったら応援しよう!
サポートいただけるなら、グンとやる気出します。