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トゥエンコのパタパタ時計レビュー!

今日は、カッコいい時計(クロック)のご紹介と、購入を迷っている方に役立つレビューをば!

ネットショッピングはすごく便利なんですが、現物が見られない上に、痒いところに手が届く商品レビューがなかなか載ってない。

値の張るものならなおさら、よく確かめてからポチしたいもの。

そういう観点でもって今回ご紹介するカッコいい商品はこちら。ドーン💥

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TWEMCOのパタパタ時計!

今回購入したのは、BQ-12Aというモデルで、メイドイン香港、お値段約27,000円。さてこの価格に値する商品なのか…結果を先に言いますと、

○です!

まずデザインですが、ぱっと見、スタイリッシュで現代的に見えますが、角を相当丸めてあったり、このようにドーム風の風防になっていたりと、↓

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レトロ感もあるため、モダンで近代的なインテリアから北欧系、ミッドセンチュリー風の雰囲気まで、似合う守備範囲が広いと思います。
トゥエンコのパタパタ時計は、例えばこんな風に硬質な感じのオフィスにかけてあったりもしますが、↓

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50年代のデンマーク家具に合わせてみたり、↓

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迷いましたが、最終的に、階段ホールのココに掛けました。↓

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サイズですが、38cm×30.5cm×厚さ7.5cmと結講大きいので、かなりのインパクトがあります。小さめの部屋に置くなら、少し大きすぎるかも。

次に機能面ですが、皆さんまず気になるのは、

でしょう。

ムーブメント(時計の針を動かす機械)はドイツ製。↓

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文字盤最下段に"GERMAN MOVEMENT"の表記が。↑ 秒針が赤なのもデザイン的に効いてます。

針がスーッと動く、いわゆるスイープ運針ではありません。
しかし、ボク的には、秒針の音の大きさは全く気になりませんでした。

敢えて耳を時計にくっつけて聞いてみれば、文字で表現するならコチ、コチという感じではなくて、

「ドゥン、ドゥン」あるいは「ビョン、ビョン」

という感じの音がします。
小さなスプリングが弾んでいるかのような音ですが、まあ、基本、夜でも聞こえません。

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次に上部のパタパタカレンダーの音ですが、これは、カレンダー合わせの操作の時には、1回操作するごとにカチャコ、カチャコと音がしますが、日が変わるタイミングでこの3つの窓が一斉にパタンと変わりますので、その瞬間はまあまあの音がするはず…しかしボクはいつも寝てしまっていて、この音を聞いたことがないのです…まあそのくらい、気にならないということかも。

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カレンダー合わせは裏面のこの黒いレバーを押し下げることで行います↑

次に機能面でのディテールです。

ちょっと凝ってます。

まずこちら。↓

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月表示の右の小さな小窓の「4」の表示。これは閏年を表しているんですね。閏でない年のときは1か2か3が、白い背景で表示されます。

小窓シリーズその2がこちら。時計の軸の左の丸い小窓です。↓

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この小窓が、昼なら白、夜なら黒くなります。で、朝の6時と夕方の6時は白と黒とが半分半分で表示されるという、

芸の細かさ。

この写真は夕方の17時過ぎに撮ったので、丸の上の方から、

暗い夜のトバリ(by尾崎豊)が降り始めてます。

ということで最後に

注意点です。

まずね、この時計、

立て掛ける際に、こっち側に倒れて来やすい。

なぜかというと、上の方にカレンダー機構が内蔵されているため、重心が高いのです。
これくらい傾けて立て掛けても、まだ不安でした。↓

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そして色々試していると実際、こっち側に倒してしまい、風防にキズが入ってしまいました、トホホ。買ったばかりなのに!
ちなみに風防はプラ製なので、コンパウンドで磨くと少しキズはマシになりました。

ということで設置方法は、壁に掛けることをオススメします。

最後に、今回ボクが買ったのはBQ-12Aというクオーツバージョンですが、RC-12という電波バージョンもあります。文字盤に入る電波マークが結構でかいので、スッキリしたBQにした次第。これは好みによりますかね。↓

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ということで、まとめるとデザイン好きもメカ好きも楽しめるクロックで、置くとかなりのインパクトです。オススメです!

色違いやデザイン違い、あるいは超特大のBQ-20もリンクを貼っておきますので悩んでみてください! 悩むのもまた楽しいですよね。↓

それでは、またー。






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