新型プレリュード、こうすればもっとカッコいい。
ホンダから今年2025年秋の発売がアナウンスされた新型プレリュード。
これがかなり、カッコいい。
なんといっても、ボンネットからスッと立ち上がって、リアエンドに向けてなだらかに降りてくるルーフのラインがイイ。
ルーフラインだけ強調して上半分にしてみると…↓
車両全体を撮った上の写真より、さらにカッコよく見える。なぜでしょう?
スバリ車体が上下に分厚いからなんですね。
試しに、間伸びした真ん中あたりをすっ飛ばして車体を薄べったくしてみるとこんな感じに。↓
こっちの方がカッコイイ!と思いませんか?
元凶は、タイヤのデカさです。
この新型、19インチだか20インチだかの超デカいタイヤを履いています。
その前提でボディがデザインされているから、タイヤを収めるためにボディが上下に間伸びして、折角のルーフのラインが…
タイヤのデカさが原因で、昔のモデルより肥大化してスタイリングがスポイルされていると思うモデルは他にもあります。↓
お次はこちら。
ランボルギーニ ・カウンタックだってそうだ。↓
ということで、ワタシは現代のスポーツカーでも、「タイヤサイズは16インチまでを基準にして、タイヤでなく、ボディを中心にしたデザインをして欲しい!」と提唱したいと思います。
それでは、またー。
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