時代背景から読み解くツインレイに課された障害について

最近、イーグルズゲートの影響なのか、無気力状態に襲われて記事が書けなくなったのですが、

これはnoteに書かなければ！👀と思った動画に出会ったので、今回はそれをシェアしたいと思います。

その動画が、こちら。（前編もあります）

（YouTube動画あるあるなのだけれど、サムネと動画が合ってない…😓）

こちらの投稿主である堀内恭隆さんは、元アンチツインレイからツインレイ研究家となった方なのですが、

私が気になった動画の要点をまとめると、

・ツインレイに興味がある人は主に30代～50代後半
・特に就職氷河期世代（1970年～1982年）が中心
・ツインレイストーリーと就職氷河期世代の価値観がリンクしている

という部分です。

私は1980年代後半生まれのＹ世代で、私のツインレイはおそらく就職氷河期世代（Ｘ世代）なのですが、

これまで、ツインレイから送られてくるエネルギーから、地（土）の時代特有の価値観を感じてきました。

もちろん、世代ごとにきっぱりと分けられるわけではなく、私自身も地（土）の時代の価値観の中で育ってきたのですが、

ツインレイのエネルギーを通して、就職氷河期世代が植え付けられた固定観念をリアルに体感してきました。

動画内で、就職氷河期世代の価値観とツインレイストーリーがリンクする部分として、

男性は成功を手放す流れにきていて、“護る男”“強い男”から卒業する

女性は恋愛や結婚への依存が抜けて、“頼る女”“弱い女”から卒業する

と説明されているのですが、特に男性の部分において、これまでツインレイプロセスで感じてきたことと一致し、腑に落ちた感覚がしました。

よくある、ツインレイとの出会いにより離婚を決意し、

スピリチュアルな感性を活かして起業し経済的自立を果たすというのは、おそらくＸ世代のツインレイ女性のテンプレートで、

逆に、ツインレイとの出会いによって男らしさに対する固定概念が崩れ、

持って生まれた優しさや包容力を活かして、ツインレイ女性を献身的にサポートしたり間接的に導いていく

というのが、Ｘ世代のツインレイ男性のテンプレートなのではないかと思います。

もちろんこれはあくまでもテンプレートのお話で、一人ひとりの持つツインレイストーリーは世代関係なく人それぞれ違うのですが、

よく、ツインレイ覚醒によって、尽くすことが主軸だった女性は自立して活動的になり、

逆に自分が一番の状態だった男性は、女性を立てたりサポートにまわるようになると言われていて、そこの部分とリンクするなと感じました。

また、ツインレイの障害のひとつに、年齢差があると言われています。

もちろん30代以下のツインレイカップルもいるかと思いますが、

動画内でもあったように、ツインレイと出会っている人のメイン層は就職氷河期世代です。

年齢差がある場合、だいたいはどちらかが就職氷河期世代の価値観を色濃く持ち、

その価値観を手放す過程を通して、本当の自分を取り戻すプロセスを自らに課してきていると言えます。

私たちは、その世代特有の価値観を植え付けられる経験を一つの課題にし、

それを乗り越えることで、本当の自分に還ることを設定してきます。

つまり、Ｘ世代だから古いとか、Ｙ世代（もしくはＺ世代）だから新しいとかいうことではなく、

どの価値観を使って自分の魂をゆさぶろうとしているのか、どの角度から自分の魂の核にアプローチしようとしているのか、でしかないのです。

私たちの場合で言うと、たまたま彼がＸ世代で、私がＹ世代だったということです。

そもそも、魂に年齢はありません。それぞれの魂にとって、必要な時代を選んで生まれてきたにすぎないのです。

ご紹介した動画から、各世代に植え付けられた価値観からツインレイとの関係性を見ることで、

自分自身の課題や相手の課題を理解することができ、それが統合のヒントとなるのではと感じました。

※今回、動画をきっかけにいろいろ気づいたことがあったのですが、

すでに販売しているツインレイの有料記事に、追記という形でまとめました。

ツインレイとのサイレントでお悩みの方は、今回ご紹介した動画の視聴をオススメします。

あなたのツインレイプロセスが、少しでも安らぎのあるものとなりますように…😌🍀

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