ツインレイがプラトニックな関係になる理由
ツインレイは“運命の人”と表現されますが、単純な恋愛関係ではありません。
ツインレイは恋愛という概念を飛び越え、とにかくひたすら相手という“鏡”を通して、本当の自分と向き合わされます。
障害が多いと言われるツインレイは、お互い、もしくは片方が結婚している(パートナーがいる)場合も多く、
状況的にやむを得ず、プラトニックな関係になる方もいます。
私自身の場合は独身同士ではありますが、別の形で障害などがあり、結果としてプラトニックな関係となっています。
いずれにせよ、ツインレイがプラトニックな関係になるのには理由があります。
もちろん、ツインレイそれぞれのカップルにそれぞれのストーリーがあり、一概には言えないのですが、
ツインレイがプラトニックな関係になる理由として、
5次元(目に見えない領域)で、お互いがそれぞれ目覚める必要があるから
というものがあります。
ツインレイと出会った人たちの体験談を見てみると、その出会い方や関係性はさまざまです。
同棲や結婚という形をとってパートナーとなるのか、単にビジネスパートナーとなるのか、
それとも、魂のパートナーとして別々の場所で“共に生きること”を選択するかは、人によって違います。
ただ、共通して言えるのが、
それぞれの魂にとって、一番“効果的”な方法で出会う
ということです。
この“効果的”とは、“自分の眠っていた核の部分が、ベストなタイミングかつベストな形で呼び起こされる”ということです。
つまり、魂の急所をズバっと突かれる形で、私たちはツインレイと出会います。
この、魂の急所を突く方法の一つに、プラトニックな関係があります。
プラトニックな関係は、ある種の制限があると言えます。
会えない、会っても思い通りに触れ合えない
その制限の中で感じる、もどかしさやくるしさ、つらさを経験することで、
私たちは、自分らしく生きることの妨げとなる、古い価値観や固定観念を手放すプロセスを経験します。
『両想いになって結ばれて、はい終了』
では、そこに魂が望んできた学びは得られません。
ツインレイに関して、よく“体の関係から始まるのはツインレイじゃない”とか、
“ツインレイは、肉体的に結ばれることよりも魂の結びつきを重視する”といった情報を目にします。
そこで、
ツインレイとは肉体的に結ばれない運命なの?
ツインレイと現実で結ばれたいと思うのはいけないことなの?
と、不安に感じてしまう方もいるかもしれません。
もちろん、いろいろなケースがあるので一括りにしては言えないのですが、
ツインレイの本質は、“魂の覚醒”です。
プラトニックな関係となるのは、そこに5次元(目に見えない領域)での学びがあるからです。
相手から伝わるエネルギーを魂のど真ん中で受け、そのエネルギーを使って自分と深く向き合っていく。
その成長プロセスを設定してきているので、プラトニックな関係になっているだけなのです。
とりわけ既婚者同士で出会う人は解消すべき課題が多く、それだけ自らの魂に“負荷”をかけてきていると言えます。
ただ、その分本当の自分を手に入れた時の魂の喜びは、経験していない人の喜びを遥かに超え、また、唯一無二の輝きとなります。
プラトニックな関係に悩んだときは、“自分は常にベストな状況に置かれている”と信じることが大切です。
ツインレイと出会った時点で、覚醒のプロセスは始まっています。
もっと言うと、生まれた瞬間から、私たちの魂は学びと成長を繰り返してきました。
プラトニックな関係に焦りや不安を感じてしまうかもしれませんが、その状況には必ず意味があります。
プラトニックな関係だからこその学びがあり、その学びが必要だから魂が設定してきたにすぎないのです。
目に見える現象だけで物事を判断するのではなく、それが今の自分にとってはベストな環境なのだと、とらえ直してみてください。
学びを続けていくうちに、あなたが本当に手に入れたかった光が一番良い方法で手に入るタイミングがやってきます。
どうかそのときまで、今ある豊かさを思う存分味わいながら、『自分』という宇宙からのギフトをめいっぱい楽しんでください。
ここまでお読みいただきまして、ありがとうございました。
あなたのツインレイプロセスを、応援しています😊
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