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朝活始めました

先月から、朝4時半に起きています。
我ながらよく続いてるなあと感心しています。



 子どもの頃は早く寝ていたので、朝も早く目覚めていました。社会人になってからは、仕事が終わった夜が自分の時間。

 子どもが生まれてからは寝かしつけ後が自分の時間でした。

 育休が明けて職場に復帰すると、2年目で激務部署への異動辞令が出ました。帰宅は早くて20時、大抵は深夜となり、夜ですら自分の時間は取れない状況になりました。

 家庭も子育てもバランスが取れなくなり、長時間労働と家庭のバランスを取ることは不可能だと思いました。このことについては、改めてお話したいと思います。

夜型のデメリット


 40代も後半に入り、気合いで頑張ることはもはや不可能。去年まではこの睡眠時間でも頑張れたことが今年は無理、ということが増えていきました。
 一日の緊張をほぐすため、就寝前のひとときにスマホを見ていたことも、逆に疲れが取れない原因となっていることも実感しました。

朝型のメリット

 ・とにかく静か
 ・ワクワクして一日が始まる
 ・確実な自分時間の確保
 あれもこれもやりたいことに満ちあふれていて、手帳にメモしています。
 どこから手を付けようか、何を優先したいか。

 今、ビジネスの勉強をしているので30分が学習、今日の予定整理に30分を配分しています。
 
 家事を始めるまでの1時間が私の時間になりました。

朝活で手に入れたいもの

 家族との時間を取り戻し、私らしく暮らせる働き方です。
 勤務時間に縛られず、自分の信念に沿わない仕事にジレンマを感じることもなく働く。
 
 少し前までは転職を考えていました。でも、会社に依存していたら、また会社に主導権を握られる。激務のときの二の舞いになるかもしれない。
 そう考えて調べていたところ、労働時間✕単価ではない働き方があるっていうことを知りました。

あれもこれもやりたい

 「働きながら子育てや家庭との両立」といったキーワードで、ネットや行政がたくさんの情報を載せています。家事の手抜き、子どもを預ける、時短グッズ…
 ただ、私にはどのアドバイスもちょっと違うと感じました。
 家事を手抜きや外注することも、子どもとの時間を「大事なのは一緒に過ごす時間の長さではなく、密度」と誤魔化されることも。

 それはほんの一助で、根本的に自分の望む時間の確保ではないな、と。

 私は家のことをする時間は好きだし、子どもとの時間はゆっくり流れてほしい。そこは時間短縮したくない。

 あれもこれもやりたい派が、どうやったら会社に時間の主導権を握られずに生きていけるか。
 
 今日も手探りでチャレンジしています😊
 
 
 
  


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