ペットロスカウンセラーとして大切にしていること
私はペットロスハートケアカウンセラーとして様々な勉強をしました。
時には講習会に参加したり、zoomの勉強会に参加したり。
しかし、どれも大体が同じことを話していて「カウンセリング」本来の核になる部分には触れていません。
そこで私が初めに考えていた事は
「ペットロスだったころ、何が一番必要だったか」という事でした。
私自身もペットロス経験者で、今考えてみると重度だったかもしれません。
その時自分にどんなことが必要だったか考えた結果、私のカウンセリングの柱となるものが決まったのです。
カウンセリングでの核となるもの
私が行うカウンセリングでは、下記のことを重点に行います。
相談者と私は対等な関係である
相談者の話をしっかり心で聴く
決して私の意見を押し付けない
相談者自らの力で解決できるように心がける
相談者は大切な親友である
普通のカウンセラーと違うちょっと風変わりなカウンセラーかもしれません。しかし、カウンセリングは相談者へアドバイスをする事ではなく、相談者自らの力でペットロスから抜け出してほしいと考えています。
ペットロスの真っただ中でも実は自身の中に「このままじゃダメなんだ」と思う部分がありませんか?
しかし悲しみが深く、深海に沈んでしまうような感覚があります。ジタバタすればするほどドツボにハマるのがペットロス症候群です。
でもね、自分の中にある「どうにかしなきゃ」の気持があればペットロスから抜け出せると信じています。
どんな辛い気持でも私が受け止めあなたが踏み出す一歩をサポートしたいと思います。リラックスして話してもらえるようにできるだけ環境は整えたいと思っています。
カウンセリングだと、対面が一般的ですがzoomでも良いしLINEでのやり取りでもOKです。あなたが安心してお話しできるようにします。
そして、ペットロスカウンセリングに合わせてあなたの一歩が出しやすいようにオラクルカードでの診断をお付けします。(希望者のみ)
メンタルヘルスケア大国の欧米ではメンタルケアのカウンセリングが当たり前のようにあります。映画や海外ドラマでも良く耳にしますよね。
しかし、日本では残念ながらメンタルヘルスに関して進歩が見られません。その原因の1つに日本特有のガマン文化があると思っています。
ペットロス症候群に我慢は必要ありません。
泣いてください。
沢山涙を流していいんですよ。
もしかしたら、わたしも一緒に泣くこともあるかもしれません。
そして沢山泣いて気持ちを聞かせてください。頼ってください。一緒に次の一歩を踏み出しましょう。