親に遺言を書いてもらう。
私の弟は知的障害があり、今も施設で暮らしている。
長い事家族と暮らしていなかったが、知的障害のある弟との暮らしは年老いた両親にとって重荷であったようです。
知的障害といっても、一応自分の事は自分で出来る?
時たま感情が爆発してしまうので、叫んだりする事があったらしい。
年老いた両親のどちらかが亡くなった場合、相続が発生する。
知的障害者が相続人になるため、遺言を残さないと相続が円滑に出来ないと考えたから。
身内に知的障碍者がいると将来の漠然とした不安がいつも付きまとう。
でも、親が公証役場で遺言の相談をしてくれる事になり、少し希望がみえた。
一刻も早く公証役場に行ってほしいが、今年中に連絡するだとうか?
年内は忙しいだの、年明けは新年会があるだの、イライラしてしまう。
主人の両親も高齢で「遺言書いて」なんて、そうそう言い出せないけど、そういった事も旦那に話してみようと思う。