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脱走防止対策 ②ペットカートを使って病院に行こう
おはようございます。
保護犬のラミとまめ、ボーダーコリーのソナを家族に迎えたダンデライオン@保護犬広め隊です。
たくさんの愛をくれて素晴らしい伴侶となれる保護犬が、犬を飼う選択肢のひとつになることを祈って、保護犬のことや元保護犬との生活を中心に発信しています。
①散歩の脱走対策
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元野犬だった怖がりラミとまめの散歩中の脱走対策は2つ。
①首輪だけでなく、胴輪も使って散歩に行く
②明るいときの散歩は避ける
詳しくはこちら。
それでも、どうしても日中に連れて行かないと行けないときがあります。
そのひとつが病院受診です。
②病院受診時の脱走対策
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犬を飼う上でワクチン接種や検診は必須。
基本の病院受診は昼間。
ラミとまめにとってはハードルが高いんです。
おまけに私はペーパードライバー。
運転しておけばよかったと思いますが、こればかりは仕方ない。
そんなときの強い味方が大型犬でも乗れるペットカート。
中にリードをつないでおけるアクセサリー付き。
外のネット部分にチャック付き。チャックをすれば外に飛び出ることはなくなります。
病院に行く途中に、大体歩くことを嫌がって首輪抜けしそうになってしまうので、ペットカートに乗車してもらうことが多いです。
新しい環境に慣れることに時間が必要なラミとまめはペットカートに乗ることを嫌がります。
そしてチャックをしようとすると、さらに嫌がって外に出ようとしますが、ここは安全重視なのでチャックをして病院に向かいます。
不思議と、病院からの帰り道はいつも通り歩いて帰れます。
家に帰ることをわかっているから不思議ですよね。
実は、このペットカートは初代ボーダーコリーのために購入したもの。
亡くなる直前は、このペットカートを使って横になったまま散歩に行っていました。
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実は中型犬子以上の子が横になれるペットカートって、あまりない。このペットカートを見つけるまで苦労しました。
17キロあったボーダーコリーでも、ゆったりと横になれる大きさだったので買ってよかったと思っています。
こんな大きいカートで病院に来る子、はじめて見ましたよ。
獣医さんに、こんなこと言われて笑われたっけ。
「うちの子が快適に乗れるペットカートが大切」これが私の思い。
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1匹でも多くの保護犬の未来が、明るく輝きますように。
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