保護犬のラミとまめ、ボーダーコリーのソナを家族に迎えたダンデライオン@保護犬広め隊です。
たくさんの愛をくれて素晴らしい伴侶となれる保護犬が、犬を飼うときの選択肢のひとつになることが当たりまえになることを祈って、保護犬のことや元保護犬との生活を中心に発信しています。
ラミを保護団体から引き取った過程をシリーズ化。
全15回でお届けします。
今回は第3回。
「保護犬の譲渡条件って厳しい?」
「保護犬聞いたことがある」という言葉とともに「保護犬ってひき取るのって大変なんでしょ?」と聞きます。
本当に保護犬を引き取ることは大変なんでしょうか。
何が保護犬を引き取るのは大変と感じさせているのでしょうか。
【第3回】保護犬の譲渡条件って厳しい?
ラミを引き取るときに、我が家にいらした保護団体「ちびたまのしっぽ愛護会」の訪問ボランティアさんは、『条件が厳しいね。』と言われるそうです。
本当に厳しいの?
「ちびたまのしっぽ愛護会」が提示している里親になるための条件と、私が思ったことを書いてみました。
読んでみてどのように感じましたか?
この記事を書くために、久しぶりにじっくり読んで見ましたが、そんなに大変なことを求められていないのではないかと思いました。
ペットショップでも、このくらいの確認をすることは、命を売る責任なのではないでしょうか。
皆様はどのように感じましたか?
第3回はここまで。
第4回は「自宅訪問って何?」です。
保護犬引き取りガイドシリーズはこちらからどうぞ!
私にとって、犬は家族であり宝物です。
そんな素晴らしい犬を「迎えてよかったこと」「迎えて大変なこと」のリアルを書いた記事。
犬を迎える参考になったら幸いです。
これからも保護犬に関する情報を発信していく予定です。よかったらフォローやスキをお願いします!
1匹でも多くの保護犬の未来が、明るく輝きますように。