自己紹介 3匹の犬との幸せ物語
保護犬だったラミとまめ、ボーダーコリーのソナを家族に迎えたダンデライオン@保護犬広め隊です。ダンデライオンはたんぽぽのこと。花言葉は「幸せ」。
我が家にたくさんの幸せを運んでくれた、愛おしい保護犬たち。
この子たちのように、温かい家庭で愛される保護犬が、1匹でも多く増えるようにと願いを込めて、たんぽぽの綿毛のように、たくさんの人に保護犬との暮らしを発信しています。
我が家には、2匹の愛らしい保護犬と1匹のボーダーコリーがいます。
ラミ、ソナ、まめ。
それぞれ違う過去を持ちながら、我が家にやってきてくれた大切な家族です。
保護犬との暮らしは、予想以上に喜びと幸せに満ち溢れています。
我が家の3匹は、それぞれ個性豊かです。
うちの『元保護犬で過保護犬』これ、私の自慢(笑)。
我が家の愛する3匹を紹介します!
元保護犬 ラミ
3歳 女子
ツンデレな性格。
甘えたくても素直になれないところが魅力。
ボーダーコリー ソナ
2歳 女子
ラミやまめの面倒を見ることが大好きな、お世話好き女子。
でも実は、甘えたがりさん。
保護犬 まめ
1歳 男子
明るく元気で、家族大好き。
甘え上手な、THE末っ子。
うちの子たちの詳しい紹介は、こちらの記事をどうぞ!
犬を飼い始めたきっかけ
犬を飼い始めたきっかけは、ペットショップにいた初代ボーダーコリーと目があった子どもに「だっこしたい。」と言われたから。
店員さんの話では、すでに生後6ヶ月をすぎていて、ほぼ売れ残り確定しており困っていたそうです。
大きい犬種は売れにくいらしい・・・
子どもたちとの約束
犬を迎えるにあたり、子どもたちと3つの約束をしました。
当時小学生だった2人の子どもは、目を輝かせて「やれる。大丈夫。」と、予想通り即答でした。
犬を迎えてから半年もすると、散歩もご飯も私の仕事。
これも予想通り・・・。
そこで、子どもたちに聞きました。
「このまま飼い続けますか?」
「きちんと飼ってくれる人にあげますか?」
子どもたちは話し合い、伝えてくれました。
「きちんとお世話します。だから誰にもあげないで。」
初代ボーダーコリーが亡くなるまで、子どもたちは約束を守りました。
当時小学生だった子どもたちが、毎日約束を続けたことは本当にすごいと思っています。
保護犬を知ったきっかけ
初代ボーダーコリーが亡くなり、ネットで犬の画像や動画を見て保護犬を知りました。
保護犬を家族に迎えられたら、私たちも保護犬も共に未来はHappyしかない!!と思いました。
家族で話し合い、保護犬を迎えることにしました。
そして「ペットのおうち」で出逢ったのがラミ!
初代ボーダーコリーと同じ黒白の子!!
まるで生まれ変わりに見えました。
家族会議で全員賛成。
みんなさみしかったのだと思います。
「ペットのおうち」で『里親を申し出る・質問する』をクリックして、里親になることを申請しました。
そしてラミは、保護団体「ちびたまのしっぽの愛護会」さんから我が家にやってきました。
今の私にできること
我が家には犬が3匹いるため、保護犬をこれ以上迎えることは難しいと思っています。
今の私にできることを考えました。
そこでnoteをはじめることにしました。
犬を飼うことは、仕事や育児と同じで楽しいことだけではありません。大変なこともあります。
でも、それ以上に癒やしなどたくさんの幸せをもらっています。
これから保護犬のことや、我が家で起こった楽しいこと・大変なこと・ほっこりすること・元気がでることなどを発信しています。
最後まで読んでいただき、本当にありがとうございます!
私の願いは、より多くの方に保護犬や多頭飼育について知っていただくことです。もし周りに保護犬に関心のある方がいたら、このnoteを紹介していただけると嬉しいです。
記事の感想や、保護犬に関するご質問、気になることなど、ぜひコメントをお寄せください!記事が気に入ったら♡をいただけると嬉しいです。
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1匹でも多くの保護犬の未来が、明るく輝きますように。