保護犬引き取りガイド【エピローグ】おわりに
保護犬のラミとまめ、ボーダーコリーのソナを家族に迎えたダンデライオン@保護犬広め隊です。
たくさんの愛をくれて素晴らしい伴侶となれる保護犬が、犬を飼うときの選択肢のひとつになることを祈って、保護犬のことや元保護犬との生活を中心に発信しています。
ラミを保護団体から引き取った過程をシリーズ化。
全15回でお届けしました。
今回は【エピローグ】おわりに
ラミとまめのことを知ると、「保護犬聞いたことある。」という言葉と「どうやって引き取るの?」と聞かれることがあります。
我が家にはラミ・まめだけでなく、亡くなった2代目ボーダーコリーのおはぎも、保護団体「ちびたまのしっぽの愛護会」の卒業生。
犬を保護団体から引き取った経験が3回あることに気がつき、書いてみようと思ったのが「保護犬引き取りガイド」です。
【エピローグ】おわりに
ここまで拝読ありがとうございました。
15回までおわり、まずはひと安心しています。
「保護犬引き取りガイド」を投稿するために調べたことで、とても勉強になりました。
犬を飼うときに保護犬を迎えてもいいかなと思って、検索してもらえるだけでもとてもうれしいです。
そして家庭犬になる保護犬が1匹でも増えることを祈っています。
このガイドは、私の経験談のため、ほかの保護団体から引き取った方とは、違いがあるかもしれませんが、保護犬の引き取り方の一例を知っていただき、保護犬を引き取るときの参考にしていただけると幸いです。
また、保護犬が気になった、興味をもった、身近に感じた飼ってみようかな・・・。
こんなことを思った時に、ふと読んでみてもらえればいいなと思っています。
「保護犬引き取りガイド」の中で不明点などありましたら、ご質問ください。
わかる範囲で答えさせていただきます。
今後の展望
①「保護犬引き取りガイド まとめ」(タイトル未定)を書く
保護犬を引き取る方法を、第15回でシリーズ化しました。
普段記事を書く仕事をしていない私にとって、調べながら読者のことを考えて記事を書き上げることが難しかったから。
これらを一気に読めるようにまとめていきたいと思っています。
②保護団体「ちびたまのしっぽの愛護会」の代表 山下さんにインタビュー
愛犬が取り持ってくれた「ちびたましっぽの愛護会」とのご縁。
代表の方の思いを直接聞いて伝えることで、保護団体の存在を身近に感じてもらえればと思っています。
③幅広い保護犬支援を書く
「保護犬引き取りガイド」を書く中で、保護犬を飼うだけが保護犬支援ではないと強く感じるようになりました。
これから保護犬の存在を知ってもらい、気軽にできる保護犬支援方法をもっと記事にしていきたいと思っています。
私にとって犬は家族であり宝物。
そんな犬を家族に迎えて「迎えてよかったこと」「迎えて大変なこと」を書いた記事。
犬を迎える参考になったら幸いです。
これからも保護犬に関する情報を発信していく予定です。よかったらフォローやスキをお願いします!
1匹でも多くの保護犬の未来が、明るく輝きますように。