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『COO代行』はじめました。【30社限定】経営者様との1on1セッション募集中!

初めまして!
合同会社WILLING代表の貝渕 理一郎(かいぶち りいちろう)です。

2025年1月に「COO代行」事業を立ち上げ、起業しました。
現在、株式会社リクルートで法人営業組織のマネジャーとして勤務する傍ら、とあるコーチングスクールで出会った仲間と立ち上げた会社にもCOOとして参画し、三足の草鞋を履いています。

「COO代行」に込めた想い

でも3ヶ月前までの僕は、常に周囲の人からの見え方ばかりを気にして、失敗するのが怖くて現状に留まり続けるような人間でした。

「ちゃんとした人間でないといけない」
「誰からも一目置かれる存在でありたい」
「できるだけリスクは取りたくない」
 
そんな僕が、なぜ起業しようと思い立ったのか。
これからどんな想いで事業を展開していくのか。
本noteでは、起業に至った経緯と、今の僕の想いを赤裸々に綴ってみました。
 
・傍から見たら順風満帆な人生だけど、どこかモヤモヤしている
・一度きりの人生、本当にこのままでいいのか漠然とした不安がある
・いつか起業したいけど、なかなか最初の一歩が踏み出せない

 
そんな悩めるビジネスマンたちが、この記事をきっかけに一歩踏み出す勇気を持ってもらえたら嬉しいです!




1.事業内容について

「COO代行」ってあまり聞き慣れないですよね。
そもそも「COO代行」とはどんな事業なのか?

端的に言うと、経営者の右腕として様々な現場業務を代行することで、経営者のWillを一緒に実現する“伴走型コンサルティング事業”です。

COO代行の導入メリット

具体的には、No.2不在の中小企業様に対して、外部COOとして多岐にわたる業務の「戦略立案」と「実行支援」を担っていきます。
一般的なコンサルとは異なり、ただ外から助言するだけでなく、内側に入り込んで経営者様と一緒に事業を推進していきます。
 
会社名の「WILLING」にも、経営者のWillを叶えるという意味を込めています。
日本に存在する会社の99%は中小企業であり、日本は中小企業に支えられていると言っても過言ではありません。
一方で、中小企業では人材不足や専門知識不足によって、経営者が現場業務も巻き取ってしまい、本来実現したいWillを見失ってしまっているケースも多いのが実情です。
 
経営者が本当の意味でWillの実現や会社経営に集中できるよう、外部COOとして組織の課題を解決し、自走する組織をつくるのが僕たちの仕事です。

COO代行で実現できること

2.なぜ起業するのか?

では、なぜこのタイミングで起業を思い立ったのか。
リクルートは将来起業するための力を付ける目的で入社する人が多いのですが、僕は決してそういうタイプではありませんでした。
起業を思い立ったのも、つい2024年11月末のことです。
 
そんな僕が、なぜ起業するのか?
仕事=“人の役に立つこと”と定義した上で、「どのように」役に立つのか、「誰のために」役に立つのか、という2つの観点で整理してみます。
 
まずは、改めて自己紹介から。


2-1.僕自身のことについて

3男児の父やってます

<プロフィール>
年  齢:36歳
生年月日:1989年1月13日
家族構成:妻+長男+次男+三男
出  身:千葉県市原市

<経歴>
1社目:株式会社三菱地所設計 バックオフィス
2社目:三菱地所株式会社 法人営業
3社目:株式会社リクルート 法人営業/マネジャー
兼 業:合同会社WILLING 代表(COO代行)
兼 業:株式会社煌堂 COO(組織コーチング)

自己紹介

経歴だけを見れば、順風満帆な人生だと思う人もいるかもしれません。
もちろん仕事のやりがいはあったし、目の前の一つ一つの仕事に真剣に向き合ったことで成果も出て、順調にステップアップすることができました。
 
でも、ずっと悩んできたことがあります。
それは、“やりたいことがない”こと。
 
昔から、置かれた環境で一定の成果は出せるものの、心の底からこれをやりたい!と思える夢や目標を持てずに生きてきました。
 
大学卒業後はOBのツテを頼って、三菱地所の子会社に営業職として入社。
その後、逆出向制度を使って、三菱地所本社の法人営業部門へ転籍。
これをやりたい!というよりも、流れに身を任せるように日々目の前の仕事に取り組んできました。
 
その頃、家族も増え、将来子供に胸を張って誇れる仕事ってなんだろう?と考えるようになり、自分が本当にやりたいことを見つけるためにリクルートに転職。
常に「お前はどうしたい?」と問われ、初めて自分の意思でクライアントと対峙できるようになったような気がします。
でも、結局は会社の看板に頼って、ただ会社がやりたいことを全うしていただけ。
 
リクルート卒業後も夢に向かって活躍する同僚を見て、羨ましい気持ちもありつつ、彼らとは生きる世界が違うから…、とどこか言い訳している自分がいました。
このままじゃ誰にも誇れない人生で終わるぞ?と何とも言えない危機感・焦燥感に襲われ、人生を変える方法をあれこれ調べ始めたんです。


2-2.自分が人の役に立てる領域を見つけた話

コーチングスクールの卒業セレモニー(チームメンバー&チームコーチと)

・傍から見たら順風満帆な人生だけど、どこかモヤモヤしている
・一度きりの人生、本当にこのままでいいのか漠然とした不安がある

冒頭に書いたこれが、まさに半年前の僕が感じていた人生に対する危機感や焦りでした。
 
そんな時、たまたま知人から「コーチング」というものを教えてもらい、藁をもすがる思いでキャリアコーチに人生を変えてもらう決意をします。
さらに、自分もコーチングを提供する側になりたいと思うようになり、「JCC認定キャリアコーチ養成講座」の受講を開始します。
(これが人生を180°変えるきっかけになるのですが、詳細はまた追って記事化しようと思います)
 
コーチとのセッションや講座を通して分かった自分の生きる道。
▶︎課題の大枠を捉え、仕組みづくりによって組織の問題を解消する
▶︎スペシャリストではないが、高めの平均点を出し続けられるゼネラリストである
 
振り返ると、これまでもこの強み発揮して仕事で成果を上げてきていることに気が付きました。

<リクルートでの実績>
✔︎ クライアント組織の縦割り構造打破による利益改善(利益率+10pt)
✔︎ クライアント営業組織の営業プロセス改善&スキルアップ支援(決定率+10pt)
✔︎ クライアント組織の中期経営計画策定支援(重要施策の採用)
✔︎ 広告課金モデルの抜本改革による自組織売上アップ(前年比180%)
✔︎ 自チームメンバー全員年間(4Q連続)目標達成


ただの営業でも、コンサルでも、コーチングでもない。
そのいずれも包含し、組織の中にどっぷり入り込んで自走する組織をつくる。
そして、まだ出会ったことのないもっと多くの企業の役に立ちたい。
そんな使命感から起業を決意しました。
 
これまでは、一緒に仕事をしていた仲間たちが起業のために卒業する姿を見送るたび、「俺には無理だな…」とどこか他人事でした。
・そもそも自分は人を統率できるような人間じゃない
・いざ起業して失敗したらどうしよう
・お金を稼げるようなアイデアなんて思い付かない
周囲の人からの見られ方を気にして、勝手にキャリアの選択肢の中から「起業」を削除してきたんです。
 
そんな僕がコーチングと出会い、自分自身の本当の強みや得意を特定できた。
その延長線上にある人の役に立つ領域で生きていくと決意した時、「起業」という選択肢は必然だったんです。


2-3.日本を支える経営者の力になりたい

では、実際どんな人たちの役に立てるのか?
起業を決断してから、本当に多くの経営者様とお話しする機会をもらいました。
 
経営者は本来、自身のWillを実現するために会社経営や将来の戦略を描くのが仕事です。
しかし、特にスタートアップやベンチャー、中小零細企業の経営者は、属人的な仕事や、目の前で発生している問題に対処するために時間を奪われてしまっているのが実情でした。
・経営者は孤独で、本音で相談できる相手がいない
・経営者にも苦手分野はあるが、人手不足で自分がやるしかない
・目の前のタスクで手一杯で、会社の将来について腰を据えて考えている暇がない
 
経営者が求めているのは、会社で起きている・起きそうな様々な課題に対して絆創膏治療をして回る、優秀な右腕人材の存在だったのです。
こうして、経営者の右腕=COO代行という、現在の事業開発に至りました。


3.今伝えたい想い

今月ようやく法人登記が完了し、経営者として人生第二章のスタートを切りました。
夢や目標を持てずに生きてきた一人の平凡なサラリーマンが、コーチングと出会ったことで、自分の強みと人の役に立てる領域を発見できました。
これからは、多くの人に自分の強みを活かして還元していきたい。
 
自分自身も経営者になったからこそ余計に、経営者のWillをすぐ隣で一緒に叶える存在でありたい、と本気で思っています。
 
「一体何のために経営者になったんだろう」
「将来が見えずすべて投げ出してしまいたい」
「本当はもっと会社を大きくして世の中を良くしたい」
 
誰にも相談できずに悩んでいる経営者も多いと思います。
そんな時は、一人で悩まずぜひ声をかけてください。
経営者としては未熟かもしれませんが、僕が必ずすぐ隣で力になります。
だから、絶対に諦めないでください。

”自分の可能性を信じられない人が、人の可能性を信じられるわけがない”

まず、経営者であるあなた自身が自分の可能性を信じてください。
そうすることで、社員の可能性も心の底から信じられるようになるんです。

人生第二章の挑戦はまだ始まったばかりです。
これから色々な困難にぶち当たり、悩み、立ち止まり、凹むこともあると思います。
でも僕自身も自分の可能性を絶対に諦めません。
 
ここまで来るのに、一人では本当に何もできなかった。
でもどんな時も、僕に関わってくれる全ての人が力になってくれました。
今度は僕が恩返しする番です。
 
長文を読んでいただきありがとうございました!
ぜひXのフォローもよろしくお願いします。
▼Xのアカウント:
https://x.com/riichi_coach


4.【大募集!】経営者様との1on1セッション

最後に。
この度、誰に相談したらいいか分からない悩みを抱える中小企業経営者様との1on1セッションを募集させていただきます!
・先着30社限定
・2025年3月末まで

は無料で実施します。

無料ですが、もちろん全身全霊で向き合います!
絶対に損はさせませんので、ご自身のWillを本気で追いかけたい中小企業経営者の皆様、ぜひお声かけください!

※応募はXをフォローしていただき、固定ポストにいいねいただくか、DMにて「セッション希望」とご連絡ください。

<こんな経営者様にオススメ>
✔︎ 経営に関して第三者的な立場からアドバイスがほしい
✔︎ 組織の拡大フェーズで組織運営に課題を感じている
✔︎ 非効率な業務を改善したいが何から手を付けていいか分からない
✔︎ COOが不在でスポットで相談に乗ってほしい
✔︎ COOを雇うべきか迷っている

【無料施策】1on1スポットコンサルの概要

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