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奇跡のコース/奇跡講座/Acoursein miracles/ワークブックレッスン6
私が動揺しているのは、そこに存在しないものを見ているからです。
今日のレッスンもまず最初に職場での人や出来事に当てはめてみる。
仕事を休みがちな人に対して、ほのかにずるいと怒っているのは、そこに存在しないものを見ているからです。
ある人の物の言い方がマウント取ってくるようで少し嫌って感じるのはそこに存在しないものを見ているからです。
仕事を早く済ませなきゃと緊張するのはそこに存在しないものを見ているからです。
心に動揺が起こった時、このレッスンを当てはめ、尚且つ昨日までのレッスンも思い出す。
私の見ている物に意味はない
私の思いにも意味はない
この動揺にも意味はない
外側も内側も意味がなくて、じゃあ私は何を見ているんだろうと途方にくれてしまう感じ。
「小さな動揺という物はありません。動揺は、どんな物であっても等しく私の心の平和を乱しています。」
動揺がなければ、私の心は平和なのだ。
動揺に意味がなければ、平和しかない。
今日のレッスンはこのように感じました。