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奇跡のコース/奇跡講座/Acoursein miracles/ワークブックレッスン4
レッスン4 これらの思いは、何の意味も持っていません。それは、(この部屋に/この通りに/この窓から/この場所に)私が見ているものと同じです。
日中このレッスンをやるのは簡単だった。
この人面倒くさいな、ムカつくっと思った人に対して
〇〇さんについてのこの思いには何の意味もありません。この職場にある物に何の意味もないのと同じです。
夜、フォローしているInstagramの方と、フォロワーさん達とで、zoomのお茶会があった。
とっても楽しかったし、勉強になった。
いい一日だー。
と思ったけれど、夜寝る前にこのレッスンをする。
「2.今日のアイデアを当てはめる題材は、いつものように具体的である事が要求されます。悪い思いと同様、良い思いも恐れずに使ってください」
今日のこの夜の気分、楽しかった事、これをレッスンに当てはめたくない。
これを何の意味もないと言いたくない、
この部屋にある物と同じなんて言いたくない
凄く抵抗感が出た。
「良い思いは、その向こう側にある物の影であって、それによって向こう側を見る事を難しくしています。」
向こう側って何やねん、これは手放したくないな。
「悪い思いは、視界をさえぎるもので、見る事を不可能にしています。いずれもあなたは望んでいないでしょう」
見る事が可能になるって事が本当は怖い感じがする。
今日のレッスンはこのように感じました。