二回目復職（２９日目。ゲリラ面談）

　復職２９日目にして、ゲリラ面談受けるとは…油断していた。
　午前中、いきなり別室に呼び出されて何かと思えば、今から面談すると。
　ゲリラ面談…止めてくれ。やり方が酷くないかい？
　しかも、低評価者面談という名の超絶不名誉面談。
　低評価って、あ～た、ワタクシは不真面目でもないし、精一杯やって壊れた人間ですぜ。そら～出勤日数は少ないでしょうよ、他の人よりは。
　能力が低くて、努力もせず、ふざけた態度で勤務してたんなら、低評価も分かる。

　…ま、いいか、所詮アンタ方の評価はそうでしょうよ。ハイハイ。

　挙げ句に異動は難しいような口ぶりで「来年もここで頑張れない？」ときた。
　あのね、私は３月末の異動を僅かな希望の光として見据えて、長く重たいバランス棒を握りしめてようやく綱渡りしてるのよ！その小さな希望ですら打ち砕こうと言うの？！
「異動が無ければ、退職する意思に変わりはありません。しかし、診断書に何回も環境調整が必要と書かれているのに、それでも異動が無かった場合は、組織として問題があると思うので、しかるべきところに相談します。」
と言ってやった。
　組織内の相談窓口なんて、生ぬるいところには相談しないわよ。
　当然、外部の公共の組織さんに相談しに行きます。

　午前中のこの面談で体力を使い果たし、午後からは仕事にならなかった。
　酷い１日だった。
　明日は穏やかな１日でありますように。