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この世界にはアクションの天才が数人いる

パラノイド研究所Ⅲ

この世界にはアクションの天才が数人いる。

まぁそれは各々の好みによるところはありますが、私はもっぱら高木政人と大葉健二と赤田昌人と中田裕士が大好きです。
……世代が恐ろしく離れすぎてますが。

そんなこんなで最近の関心はスーツアクション。約2年以上前から意図的に擦りつづけていたネタですが、関心はアダルトビデオの現場にも広がってます。最近見たアダルトビデオですけれども、『あやかし討滅伝コウガイガー もう1つの結末 大あやかしの恐怖』の河童妖魔のアクションも好きだった。重量感溢れる相撲とかタックル技っていいよね。
大あやかしの恐怖はスーツアクターさんによる討伐アクションパートとセイラ役の東條なつさんによる凌辱パートに分かれていて、AV女優による本格派の特撮アクションを売りにしたGIGA作品の中ではかなり挑戦的な内容でした。

また会えてウレシイよォセイラのスーツアクターさん……（ねっとり）

本当に特撮AVを見るようになってからコイツめっちゃ光ってるなっていうスーツアクターさんに遭遇するようになったけどもちろん全員クローズか裏名義のどちらかで、公開しているのは全員業界関係者という。
特撮界隈の役名とアクター名を同時にクレジットしろ論、その前提にすら立てない分野もあるので辛いなぁと思うんですよ、仕方ないけどね。エロゲだってそういう慣習ですし。

今は本当にアクションについて語りたいシーズンで、具体的な専門知識というのは未だに皆無ですが、考察すればするほとワクワクするんですよ。その好奇心の更なる強化に繋がったのは昨年GIGA作品を履修した事がきっかけでした。ローカルどころかアダルトビデオのようなアングラな界隈まで手を伸ばすと更にスーツアクションの沼の深みが増すよね……

というわけでとりあえずお知らせ。

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『特撮アクション評論アンソロジー　-語ろう中田ヒーローズ-』の主催をさせていただきます。

本当ならば仮面ライダーセイバー深罪の三重奏の公開後に発表しようと思いっていたのですが、周りのコミケ合わせのアンソロ企画者たちが既に宣伝告知をしまくっている状況でしたので本日の発表となりました。
2019年の秋、こみっくトレジャーで別ジャンルのオンリーイベントに参加した帰りのサイゼリアでゼロワンの話に花を咲かせるオタクくんたちに何かしらの嫉妬を抱きながらなら『俺は2020年中田裕士で殴ってやる！』と別ラインでの活動を始めました。いやー…当時なんかこう、発表の無い事情で居なかったからモヤモヤしていた状態だったんですよ。

2018年の仮面ライダージオウでは諸々のレジェンドライダーやミライダーとかたくさんのキャラクターを演じられてて『これ、つまり令和は中田裕士の年かぁー!?』とイキっていた自分としては空中に吊るされた状態でした。アオニンジャーが居ない。あの頃のニチアサにはアオニンジャーが居なかった。

いやそんなはずはないだろう、令和にアオニンジャーは居るはずなんだ。

その後ホント自分は諸々コンテンツとか考えていて、萌えよ中田ヒーローズもその一環でした。どうにかして中田裕士というコンテンツをフリー素材化して気軽に議論できるような風潮にならないかなぁと色々やってたんですよ。非常に億劫だった外交関係にも手を出し、コロナ禍にかこつけてオールイベントで売名を行いながら過ごしてました。DL同人については…なんかこう思ったほど伸びなかった、正直全部noteでやった方がよかったかもしれない。（50もいってない）

ここまでなんというか情熱とパッションと誠意だけでやっていました。諸々の下調べも並行しながらやってたんですよ。パッションと混迷だけで。なんだかんだで何かしらやれば誰かが拾ってくれるジャンルだという認識はしっかりあったので方向性をやめようという意識は不思議となく、まぁイケるっしょという思いでした。

というわけで外交が苦手な自分がいよいよ野望を遂行いたします。脳死でペロペロしたりﾊﾟｧﾝ!ﾊﾟｧﾝ!している場合ではないのです。Discordも準備しておりますので是非とも対戦よろしくお願いいたします。wordとDiscordとメールアドレスさえあれば大丈夫ですので。


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