アオニンジャー概論Ⅱ(手裏剣戦隊ニンニンジャー忍びの11感想)
◆アバンの雑記コーナー
・【朗報】GIGA特撮チャンネルにて『バトルプリンセス スパンデクサー』配信決定!
GIGA特撮チャンネルは全年齢ドラマなので子供向け番組の感想記事で貼る事には抵抗はない。我々の世代は小中学生の頃にエロゲーのアニメ化作品とかいっぱい見ていたもんな。そう、つまりGIGA特撮チャンネル作品は特撮業界におけるエロゲアニメみたいなもんだ。
みんなもAIRで家族愛を知っただろ?だから大丈夫なんだ。
ちなみに主演であるコスモエンジェル/リホ役の高橋りほさんはGIGA初出演。今まで何本かGIGA特撮チャンネルの作品はAV版も含めて楽しませていただいておりましたが、新顔のAV女優の方が新鮮な気持ちで楽しめるからいいよね。
◆ニンニンジャー忍びの11感想
・あらたなる日常はクラウドの筆とともに
そんなこんなでマミーへ筆をしたためる加藤クラウド八雲の視点からスタートする今エピソード。
キンジの天晴に対する朝の『お命頂戴しやす』のひと悶着に驚き、かけつける一同の寝巻が個性あって大変よろしい。ちなみに加藤クラウド八雲の抱き枕は妊婦用である事が当時特定されていた。
なぜここにキンジ・タキガワがいるのか、驚き身構える一同。
そして目の前で武器を出すのかと思いきや浮かれたフリフリエプロンを取り出して着用しだしたキンジタキガワは言った。『朝ごはんができておりやす』と。
さて、私個人としてはスターニンジャー参戦後の血なまぐさい殺伐とゆるい日常コメディが同居している空気感がお気に入りだ。
この二つは相反しており、常識的な日常とはかけ離れているのだが、それが成立する作風であるというのがニンニンジャーの魅力である。
新たなる日常が始まるという事は同時にストーリーに新たなる展開をもたらす事と同様であり、牙鬼陣営の方も少し空気感が変わっていた。決着の日は近い、そういわんばかりに。
一方の伊賀崎忍術道場、居候であるスターニンジャー・キンジタキガワは本当に朝食を用意していた。
伊賀崎家の食卓を彩るその朝食メニューは日本の食卓に並べるにはあまりにも寓話のようなアメリカンぶりであった。肉汁したたるステーキ、ポテトフライ、マッシュポテトその他諸々……ポテトが二つで気がおかしくなりそう。
そんなメニューに天晴は朝から焼肉か!と大盛り上がり。焼肉ではなくステーキであるのだが、天晴にとっては『肉を焼いたメニュー=焼肉』という事なのだろうか。風花はすかさず天晴からステーキを取り上げ「命を狙われているんだから素直に食べちゃダメでしょ!」と突っ込みを入れます。
そしてここからの会話のテンポが奇妙かつテンポが良すぎて面白い。
八雲は朝は英国式ブレックファーストと決めていると言い、旋風は和食の方がいいと言い、霞はカロリーの方を気にし、凪はキンジに朝カレーをリクエスト。みんな論点がズレている、そしてみんな普通に食卓に着く!
なんというか伊賀崎忍術道場、訓練されたマイペース集団と言うか、適応力の鬼というか。この空間ではまともな感性の持ち主は風花のみ。テンポだけで押し切るノリは嫌いじゃないぜ。
一体何なんですかという風花の問いにキンジはこう答えた。
「あっしが弟子入りを許されればお坊ちゃんやお嬢ちゃん方のお世話をするのは当然でございやす。」
義理堅いぞこの男、弟子入りしたら師匠の血族となる兄弟子たちのお世話をするのは当然のことだと考えている。そんなこんなで妙ちきりんな会話をする中で魔法を使い、朝食を英国式ブレックファーストに変えていたのは加藤クラウド八雲だった。人から出してもらった朝ごはんを勝手に魔法に変えるのは控えめに言って最低な行為である。
八雲のこの行動には流石のキンジも大激怒。しかしラストニンジャの孫が魔法を使う事に対する怒りなので、この男にとってはラストニンジャの神聖さの方が自分が丹精込めた食事よりも重要だったらしい。
八雲とキンジはそのまま大喧嘩に。かたや『正統な出自でありながら異端の道を進もうとする者』、かたや『異端の出自でありながら正統な道を進もうとする者』、どうやら折があわないらしい。
キンジ・タキガワはいい人なのか危ない人なのかよくわからない。
ラストニンジャである伊賀崎好天を追いかけ、暗殺を仕掛けてから今は好天の指示に従い自分たちと『お命頂戴』をしあっている。しかしながら妙に義理堅く、朝も自分たちのためアメリカンでハイカロリーなご飯を一生懸命作ってくれ、今も奇妙な口調の居候は洗濯物を干してくれている。天晴はなんだかんだでキンジを気に入っているようで、口調も含めておもしろいやつだと認識している様子だった。
ちなみにそんなキンジは落語や時代劇で日本語を学んでおり、どうやらその奇妙な英語混じりのべらんめぇ口調はそれでついたクセらしい。
そしてこの本も参考にしたと取り出したのはラストニンジャ・伊賀崎好天が執筆していた本。それに目を光らせたのはもちろん天晴と並ぶ伊賀崎のジジコンである百地霞。しかしながらその本も天晴に横取りされてしまった。しかしおじいさまの事になると駄々っ子幼女になる霞姉って本当に可愛いですよね、当たり前のことですが伊賀崎家の面々の上から二番目なので霞姉って広義の意味合いで妹属性なんですよ、そして自分より論を詰めてしゃべる大人の女性には全く頭が上がらないという脆さを持つ。毒舌とかいう設定はありますがそれを勝手に言っているのは八雲だけなので、多分八雲が勝手に自爆しているだけ。霞姉はとっても素敵ないい子なんだ。
そんなこんなで和気あいあいとした雰囲気になる中、警戒感を緩めないのは八雲だった。
「easyだな、そんなトラップで警戒を緩めると思うか?」
朝は英国式ブレックファースト派だからキレていたこの男、そんな八雲に対しキンジは自分は物で釣るようなせこい人間ではないという。そして八雲に対し「それにイージーじゃございやせん、イジィでございやす」と煽り返し。ここからの発音論争が面白い。ヘ●リア並みのコテコテ異文化描写であるがそこがまたヨシ。やはり忍びの11はやけにズレた日常の会話のリズムがとても気持ちいいのだ。テンポよく面白ければいいんですよ、こういうのが心地いいんです。
そのまま八雲とキンジが「イジィ」「イージー」「イジィ」「イージー」大論争をする中、突如忍者スターバーガーから妖怪の出現を知らせる知らせが鳴り響きます。
アメリカなまりVSイギリスなまりの論争を投げ捨ててキンジは妖怪の方へ向かっていく。ガマガマ銃の上位互換なんだよなぁ、忍者スターバーガーって。
・今回の妖怪はエンラエンラ
「時代遅れなヤカンの妖怪エンラエンラなんてほっといてくれよォ~!」
今回の妖怪はエンラエンラ、恐ろしいくらいにネガティブな妖怪である。
流石のキンジも少し困惑する中で巨大妖怪ガシャドクロも出現、「人気妖怪ガシャドクロじゃありやせんか!」と大興奮するキンジだが忍びの3あたりから出現した妖怪な気がするのだが、好天の貴重なマニア向けの本も読んでいるくらいだしラストニンジャにまつわる資料集めで牙鬼全盛期の伝承くらいは読んだことあるのかもしれない。
騒ぎに乗じて逃げ出そうとするエンラエンラに対し八雲は天晴と自分でガシャドクロの対応、そして残りの三人でエンラエンラの対応に当たる事を指示します。シュリケンジンでの対応が無理な中、瞬時に的確な役割分担が提案できて八雲くんは本当に素晴らしいですね。
しかし駆けつけてきたと思われたシノビマルは何故か即座にUターンをしてしまう。こうなってくると八雲単独で対応に当たるしかない。大丈夫、そらをとぶ要員としてのドラゴマルはまぁまぁ優秀なんだ。そしてやっぱドラゴに着地した時のアオニンジャーのふとももいいですね。
そしてやはり乱入してくるのはロデオマル。ガシャドクロを取った後にエンラエンラも取る気満々なのは流石の妖怪マニアの傲慢さ。八雲もこのままガシャドクロ討伐に入ったため、お互いの折が合わないまま戦況はしっちゃかめっちゃかになってしまう。
さて、気になるシノビマルの方だが、エンラエンラ探索の果てに公園の方でしょぼくれているのを発見した。膝を抱え、頭を伏せているのは妖怪の影響だろうか。シノビマルがしょぼくれている理由がわからない事にはどうしようもないのだがここで突如カラクリ忍ほんやくを取り出してくる霞姉、マジ霞姉。愛してるぜCHU。
「えっと、『私の事はほっといてください』だそうです」
シノビマル曰く、『最近ドラゴマルさんやパオンマルさん、ロデオマルさんばかりが優遇されている、どうせ私なんていらないのです。こわい。このまま忘れられるのがこわい』とのこと。UFOマルはガチで出てないのでUFOマルは入っていないのか……
天晴はそんなことないと説得しにかかりますがシノビマルはヘソを曲げたまま。霞はこれは二人の問題だからと天晴にシノビマルの事を任せ、凪と風花と共にエンラエンラを探しに向かいます。
・対立しつづける八雲とキンジだが
一方の八雲とキンジだが、ロデオマルの投げ縄がドラゴマルに引っかかった状態でてんてこまい。どうするんでございやすか八雲ぼっちゃんというキンジにお前にかまっている暇はないと魔法でドラゴマルを凧にしてロデオマルをガシャドクロにぶつけた後にドラゴトルネードで撃破をした。
「No~!とどめを刺すなら写真を撮った後にしてくださいやしよ~!」
「知るか、妖怪ハンターだかなんだかしらんが自分のためだけに戦う奴など邪魔だ。」
戦いを終えた後の二人の空気感は険悪ムード。キンジは怪訝そうな表情で八雲に何のために戦っているのかを問いかけます。そして八雲の答えは『伊賀崎の血を持つ者の使命だから』だった。
魔法なんかつかっていたからてっきり忍者に興味なんて無いと思っていたと煽り気味に言うキンジ。そんな事は無いという八雲だが、キンジは弟子入りを許されない自分からしたら魔法を使う八雲は邪道中の邪道と言う。正統な忍者を目指している自分は弟子入りを許されていないのに正統な忍者の血筋であるはずの八雲は魔法を使い、それでいて弟子である事を許されている。キンジにとってはどれだけ理不尽な現実だろうか。
「邪道だったらなんだ」
「そんな方にあっしのやり方をとやかくいわれるのは不本意でございやす。たとえラストニンジャのお孫さんでも。」
……勝手に言ってろ。八雲はそう小さくつぶやいた。
さて、街の方ではエンラエンラが人々を悲観的にさせる煙をばらまいていた。シノビマルも街の人々も確実に妖怪の仕業。
発見した霞、凪、風花の3人は変化をして妖怪を討伐しに向かうが、闘いの中で凪と風花はエンラエンラの煙を吸ってしまう。霞はギリギリで口をふさぎ事なきを得たが、凪と風花がネガティブに。
「スターニンジャーのキャラが濃すぎてどうせ僕なんてみんなに忘れられそうで怖いよ……」
「バカなお兄ちゃんばかりみんな面倒見てどうせ私なんかこのまま誰にも気にしてもらえない、怖いよ……」
この中だと本当に松尾凪のガチ感が凄い。本当に資格キャラ放棄後の1クール目はキャラ立てを彷徨われて量産型少年戦士キャラに収まっていたもんなお前……
そして困ったこの状況に八雲とキンジが駆けつける。
まぁこの状況こそが九衛門の作戦で、恐れの力を集めつつアカニンジャーを孤立させる事が目的だった。蛾眉雷蔵を立てつつ目的を遂行する九衛門の狡猾さが分かります。蛾眉雷蔵は念願のアカニンジャーとの決戦へ、そしてこんな事もつゆ知らずの八雲たちは……
「凪、風花、誰もお前たちの事を忘れたりしないから恐れるな」
八雲の肩ポン、なんていうかこいつも相対的兄であった事を思い出す対応である。しかしながらエンラエンラの煙が効きまくった凪と風花にはそんな言葉は届かず、ふたりは公園の遊具の中に閉じこもってしまう。凪にちょっとつきとばされたのかわいいね……
よわったぞ、この状況は。人の心は一度ヘソを曲げると優しい言葉により警戒してしまうもの、そんなキンジの言葉に八雲は何かを閃く。手を叩き作戦に感づく霞、謎の以心伝心に入り込めないキンジ。そんな八雲と霞の作戦が始まる。
さて一方の天晴は蛾眉との激戦。ここの場面は浅井宏輔VS岡元次郎の決戦というべき真剣勝負がアツい。宙返りをおこない着地してからのカラクリヘンゲン刀・弓での遠距離攻撃のコンビネーションが本当に素晴らしいので是非とも動画を見てください。
そして公園で作戦を遂行する八雲はというと……なんと踊っていた。
過去の財産を漁ればなんか素材になれそうなものが見つかるというのは自分の積み立ての素晴らしさを感じる。新素材無限提供できたらいいねというのは自分の気持ち。
八雲が立てた作戦は『天の岩戸神話作戦』。心を閉ざし、岩の中に隠れた天照大御神を呼び出したのは外のにぎやかな声。警戒心を持っていても人のにぎやかな声だったり騒がしい空気に釣られてしまうもの。イギリス帰りの帰国子女である八雲から出るのがまさかの純和風作戦で衝撃的ではあるが、その奇想天外の作戦を読み取る霞というのもまた衝撃的ではある。アオモモの訳の分からない以心伝心ぶりは一体どうなのだろうか。
そして八雲はレーガ・アリモでにぎやかしのモブを大量召喚。祭囃子の空気を作り上げ、それにはキンジも思わずノッてダンスを踊っちゃうよね。
二人の作戦は功を奏し、ついに凪と風花が現れ、八雲と霞はすかさず二人を引きずり出します。
「二人とも小さい事をいちいち気にするな!」
「私には小さい事じゃないの!」
「やっくんにはわからないよ!」
「そ……」
「そんな事ないです!」
必死に呼びかけようとする八雲に割り込んで呼びかけたのは霞だった。
「八雲くん、最近忍者としての自分に自信が持てないんです。だから魔法ばっかり使って……」
口八丁手八丁だよな霞姉、可愛いぞ(盲目)
霞の言葉に周りの誤解が積み重なりおろおろする八雲が可愛い。そして孤独の恐れが消え、なんだかんだで問題解決。振り回されながらも結果オーライかと霞のタッチに応じる八雲が好きですね。
さて、天の岩戸神話作戦に釣られてきたのは凪と風花だけではなくエンラエンラ。撃破にかかる4人、そして助太刀に入ったのはあの男だった。
「先ほどは失礼いたしやした!ああいう事情があって魔法を使っていたんでございやすか」
誤解に誤解が重なっている。無意味に下げられ弁明の機会が与えられない八雲のおろおろ。『勝手に納得するなよ!』という八雲の声も聞き入られる事もなく、義理人情に則って突っ走りつづける。それがスターニンジャー/キンジ・タキガワという男だった。
・欧米コンビ誕生!?そして天晴が……
天晴と蛾眉雷蔵の激戦は熾烈を極めていた。
「嬉しいぞ赤いの!今まで俺があげたどの手柄よりも価値がありそうだ!」
今までよりも強い圧を放つ蛾眉雷蔵。自分に全力を出させたのは忌々しきラストニンジャとお前だけ、安心しろ恐れ知らずのお前は俺の刃に刻んでやる。真剣勝負の果てに、天晴の手から忍者一番刀が落ち……
そして一方のエンラエンラ討伐を行う八雲とキンジだが、意外や意外の息ぴったりぶりを見せていた。
マジでここブッ刺さっているのですが、今まで組み技を行って来なかったアオニンジャーの新境地が素晴らしく、中田裕士さんのスタイリッシュなアクションと高田将司さんのダイナミックなアクションの親和性に当時は衝撃を受けました。中田裕士さんのアオニンジャーのアクションって単独でも素晴らしく洗練されてて良かったのにここにきて新しい味わいが来るなんて思わなかったよ……
これにはエンラエンラも仲のいいところ見せつけたいだけなんだろぉ~!というリアクションなのだが当の二人はというと「仲がいいだとやめてくれ」「刺客と標的の関係でございやすからね」と言葉上は一定の距離を取った状態。しかしながら口ではそう言っても体は正直なんだよなぁ~~~!!!!!身体で既成事実だけつくってよォ~~~~~!!!!!!!!!
そして最後までアオとスターは見事だった、最後はエンラエンラの爆破を背景にしてツーショット。
「知らない間に欧米コンビでも結成されたのですか?」
そんな霞の声に『やめてくれ』と顔をそむける二人だった。
流れるように入る巨大戦の方だが巨大化したエンラエンラ討伐に駆けつけた天晴の様子がちょっとおかしい。一応エンラエンラを撃破するのだが、忍ばずワッショイをしかけたタイミングで天晴が倒れ、また次回。
とんでもない展開へと突入していきます。
◆忍びの11解説コラム
・アオニンジャーの新境地アクション
さて、今回のアオニンジャーだが、感想記事で書いた通り『欧米コンビ』のアクションが印象的だった。加藤クラウド八雲という男はいろんな感情をクールな外面性で覆い隠した男である。気取り屋ともいうね。
そんな八雲が対立していたキンジとのアクションで呼応したという事実がたまらなく尊い。彼が本当に真実の仲間だと心から表明するまではまだまだ先の話ではあるのだが、まずは関係性の一歩といった話だろうか。
アンケート募集中である。現行推しの方の投票をめちゃくちゃ待っているよ。
◆今回のみどころアオニンジャー
欧米コンビのアクションの話しかしていないので書く事が無くなってきたし同じネタを何度も擦るのはあまりにもよくないのだが、あの八雲が、ねぇ……ってなりましたはい。
欧米コンビについては先の展開を含めて記事を書いておりますのでよろしくお願いいたします。ネタバレ注意なので貼れない………
◆編集後記
・【朗報】中田裕士氏、Twitterを大量更新。
えっ今、俺の事をお兄ちゃんって呼んだ?
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現在アオニンジャーのスーツアクターでおなじみ中田裕士さんのアクション評論アンソロジーの執筆者を募集しております。
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ちなみに同人誌上の企画として中田裕士さんにまつわるアンケートも行っております。よろしければご回答いただければ幸いです。6月末まで回答受付中!!
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