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Tableauを知らないアラフィフ親父のDATA Saber - Bridge 3rdチャレンジ①
はじめに
はじめまして、がわちと申します。このブログではTableauに1ミリも触れてこなかった(何ならTabelauを含めたBIツールって何?のレベルの)アラフィフ親父が、いろいろな出会いを通じてDATA Saber - Bridge 3rdに挑戦する様子を自分自身の備忘録を兼ねて記していければと思っております。
自己紹介
まずはじめに私、がわちの自己紹介を簡単にさせていただきます。
宮崎県在住の49歳の団体職員、趣味はランニングと卓球、総合格闘技(ただし大けがをして離脱)
職歴
大学卒業後、某鉄鋼メーカーにて技術開発に従事、30歳の時に家族の関係で宮崎へUターン、会計事務所に勤務後、地域経済団体へ転職
スキル・資格
Uターンの際に「今まで大企業の看板だけで仕事してきた(自分自身の実力ではない)」「これから先、家族を守るためのビジネススキルを習得が必要」と痛感
当時愛読していた大前研一氏が提言していた「英語」「IT」「財務」がビジネスマンの必須スキルという教えを元にめちゃくちゃ勉強して「ITC」「PMP」「ProCFO」等の民間資格を取得(英語は…いつか)
ただその後15年間、資格の更新もせず、今振り返るとダラダラと怠けておりました…
参加に至った経緯
マナビDXQuest
たまたまメルマガで見つけた経済産業省主催の「マナビDXQuest_Life is Tech Quest」に自分自身のリスキリングも兼ねて大学3年の息子と一緒に学ぼうと申し込んだことが全ての始まりでした
ただ締切ギリギリに情報を知ったため、息子は申込に間に合わず、自分だけの参加となってしました...
チームフィレンツェ
この「マナビDXQuest」で出会ったチームフィレンツェのメンバーが素晴らしく、心理的安全性の高い環境で前向きに学ぶことができました(本当にメンバーの皆さんには心から感謝しております)
そんな中、メンバーの方から「DATA Saber - Bridge 3rd」の紹介をいただきました。はじめはその世界観の壮大さやレベル感の高さに圧倒されつつも、「やってみたい」という好奇心が勝り、Tabelauに1ミリも触れてこなかった自分が参加することとなりました。
「DATA Saber - Bridge」について
自分が令和6年11月11日より参加している「DATA Saber - Bridge」について簡単にご紹介させていただきます。
DATA SaberとDATA Saber - Bridge
DATA Saberとはデータを通して世界を理解し、それを人に正しく伝える努力を怠らず、人の心を動かし、行動を促すことができる人
DATA Saber - Bridgeとは"周囲にデータの大切さを伝えたいと思っている人 (DATA Saberたち)"と"それを受け継いで自らの人生を輝かせる可能性を持つ人"をつなぐ架け橋を作るプロジェクト
Tableau(Tableau Public)について
Tableau はデータドリブンな課題解決を変革し、組織のデータを最大限活用することを可能にするビジュアル分析プラットフォーム
Tableau Public は、データビジュアライゼーションをオンラインで探索、作成、一般公開するための無料プラットフォーム
DATA Saber - Bridgeでは無料のTableau Publicを使ってすべてのカリキュラムを進めていきます
現在までの状況
楽しさ
Tableauの直感的な操作性とデータが視覚的に飛び込んでくる感覚が純粋に楽しい!
師匠をはじめ、チームメンバーの方に恵まれ、心理的安全性の高い環境で前向きに学べている(20歳くらい若いメンバーの方たちが優しい涙)
データそのものについての気づきを得られた
データを理解することはその向こうの人を知ること
デジタルデータは時空間を超えて即時共有可能
データは今、全ての人に必要とされている
苦労している点
圧倒的なスキル不足(これははじめから覚悟。人の倍以上頑張らねば)
記憶力の衰え(勉強法やツールでカバー)
時間管理(早起き・隙間時間の活用でカバー)
これから自作の稚拙なVizを公開したりデータの大切さを伝えるコミュニティ活動に悪戦苦闘する姿をリアルにお届けできればと思います。引き続き今後ともどうぞよろしくお願い致します。