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Tableauを知らないアラフィフ親父のDATA Saber - Bridge 3rdチャレンジ【FINAL】
はじめまして、がわちと申します。このブログではTableauに1ミリも触れてこなかった(何ならTableauを含めたBIツールって何?のレベルの)アラフィフ親父が、いろいろな出会いを通じてDATA Saber - Bridge 3rdに挑戦する様子を自分自身の備忘録を兼ねて記していければと思っております。
90日の旅のおわり~DATA Saber - Bridge 3rd~
昨年の令和6年11月9日(土)からスタートしたDATA Saber - Bridge 3rdですが令和7年2月8日(土)をもって90日間のプログラムが全て終了となりました。
残念ながら自分は【不合格】となり、今回のチャレンジにおいてDATA Saberの称号を得ることは出来ませんでした。
最終試験(初回及びリベンジ)・口頭試問が終わり、結果が判明した際、素直に「今の自分にはDATA Saberにふさわしい実力はない」と思えたので、若干の惨めさはありましたが、(こんなこと書くと良くないのかもしれませんが)少しホッとした部分もありました。
もしこのまま何かの偶然や当日のひらめきで最終試験・口頭試問をクリアしても、今の自分にはDATA Saberという称号にふさわしい活動は出来なかったのかなと思います。
なにより自分がDATA Saberの評判を落としてしまう存在になるのではないかということが怖かったです。
師匠の言葉
1回目の最終試験を受けた時に師匠から「DATA Saber - Bridge 3rdが終わってすぐ90日の再チャレンジをしてレベルアップした方が気後れなくDATA Saberとして活躍できるのでは」「その時は私が師匠をします」と言ってくださいました。
その後リベンジ試験→最終口頭試問の総合結果を見て、師匠と相談し90日の再チャレンジをお願いすることにしました。
この体験はいつか自分がDATA Saberとして弟子の方を受け入れる際に、貴重な経験になるのではないかと前向きにとらえています。
師匠の貴重な時間を再び割いていただくことに大変申し訳ないと感じるとともに、心からの感謝をしております。
再チャレンジに向けて
実はこの90日間のDATA Saber - Bridge 3rdのプログラムと並行して経済産業省のデジタル推進人材育成プログラム「マナビDX Quest」の「地域企業協働プログラム」というDX推進プロジェクトを企業の現場で実践し、現実に企業が抱える課題の解決を目指す、インターンシップ型プログラムにもエントリーしておりました。
こちらも先方の企業さんやメンバーの方のおかげもあり、非常に学びの多いプログラムだったのですが、期間が丸被りしてました…。
そのため、DATA Saber - Bridge 3rd期間中に開催されていた「Tableau Tips Battle」や「Ord復習タイムアタック」「Vizフィードバック」「Viz登竜門」のようなApprentice時代でしか経験できないイベントに全く参加していませんでした。
このイベントに参加していた同期のメンバーのその後の飛躍的な活躍を目の当たりにし、積極性な活動や発信をしているApprenticeはやはりどこか違うなと羨望の眼差しで見ておりました。
今回の90日間の再チャレンジでは自分自身がこのようなイベントやコミュニティにも積極的に顔を出させていただき、経験値を高めていきたいと思っております。
また最終試験の受験資格を得るための試練を一通り経験している立場ですので、今回の再チャレンジにて一緒に学ぶ仲間のサポートをしつつ、アウトプットすることで自分の学びも深めていければと思っております。
次回よりタイトルが「Tableauを知らないアラフィフ親父のDATA Saber - Bridge 3rdチャレンジ」から変わりますが、引き続き今後ともどうぞよろしくお願い致します。
これからも自作の稚拙なVizを公開したりデータの大切さを伝えるコミュニティ活動に悪戦苦闘する姿をリアルにお届けできればと思います。引き続き今後ともどうぞよろしくお願い致します。