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自分にとっての悩みはただの現象

自己破産した理由&経緯
少し前のコロナ禍の時
料理関係の仕事でたちまち経営が悪化
この時夫のお金の問題も重なりたちまち経済的が苦しくなった。
これらの理由から自己破産の手続きをすることに。

一言で表現するとこんな感じになるけどここまでに至るには大変でした。
その時は支払いに追われる日々。
毎日、毎日、頭の中は数字だらけ…

寝ても覚めてもグルグルお金のことで頭がいっぱい。

自己破産って頭によぎるけど

借りたものは返さないとって、自分責め。

なかなか決断できず、このままじゃ生きていけないと考えた末、
娘に相談。

娘の仕事は行政の自立支援の仕事に就いているので冷静な判断をしてくれると信じて。

娘の答え
自己破産したほうがいい!

この瞬間

やっぱり、そうだよね!

気持の整理がつき手続きをする為に弁護士にお願いをすることにした。

必要書類やら揃えてようやく裁判所に申請して10ヶ月位で裁判所から免責が決定。

免責は決定したけど

それはそれで自分の気持ちは別の種類のモヤモヤが発生。

今度は自分を責める毎日。

重い罪を犯した犯罪者のような気持ちに襲われる日々が始まる。

人生嫌になり夫と離婚し関東から単身で札幌に移住して約2年。

立ち直れた理由

娘と大切な友人に力になってもらったから。(一言でいうと愛情)

そしてYouTubeで知ったオンラインコミュニティだったり

書籍だったり。

自分のこととなるとなかなか俯瞰して考えられなくなってしまって…

最後に

だから今度は私が誰の力になる番です。

そして言えることは
悩みはただの現象であり人の価値を決めることではない!

ここまで読んでいただきありがとうございます。

PS noteを始めてまだまだわからないことがいっぱいの私の記事にたくさんのフォローとスキをしてくださり本当にありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。







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