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はじめましてDTM

ボカロLOVEになって早5年
「ボカロを聴いてる奴」→「作りたい奴」になってしまった
元々音MADにどハマりし、制作の道を辿っていた
その制作の過程として「リミックス」とかいう苦行があり
音を組み合わせて作り上げた時の快感に取り憑かれてしまったというわけだ
というわけでこの記事は私の「DTMerとしての成長記録」のようなものです

いきなり「私流の音MADの作り方」紹介

基本はReaper(音verの編集アプリ的な)が基準
Youtubeから音源のoffvocalをダウンロード(※グレーゾーン)
声素材をダウンロード(※ものによってはグレーゾーン)
offvocalファイルをReaperにぶち込む

Aメロ,Bメロは声素材を切りはりしての「ラップ」
音階は踏んでいない
☝︎はReaperだけで完結

メロディーは歌詞も音階も合わせていきたい(いわゆる人力ボカロ)
※音階を合わせる=ピッチ調整
歌詞は声素材の母音を切りはりして必要な言葉を作っていく(根気)
切りはりができたらピッチ調整
Reaperでもある程度調整できるが音の劣化(声素材が掠れたり)が激しい
なのでReaperで切りはりした素材を一旦書き出し、別のツールでピッチ調整する

ピッチ調整を得意とするツールはいくつかあるが、私個人が勧めたいのはこれ↓
「Vocal Shifter」
切りはりしたファイルをぶち込み、
ダブルクリック→前選択→右クリック→均一化→細かくピッチ調整(手作業)

できたものをReaperに再度ぶち込み、ざっくり完成
ここからリミックスやFXをいれたりするが、それはまた別のお話

長々と謎に音MADの作り方を書いたが、本命はこちら

DTM、ボカロ曲を作りたい!!

というのも私は音MADからDTMerになろうとしている身
正直何からはじめればいいかわからない
一週間ぐらいネットをさまようことによって必要機材を理解↓
・パソコン(当たり前)
・DAWソフト
・MIDIキーボード
・モニタースピーカー
・モニターヘッドホン
・オーディオインターフェイス
・VOCALOID
では一つづつ…

パソコン

私はMacの予定
デストップとノーパソで迷ったが、
持ち運びが便利という点でMacbookProにしようと思う
容量は多く、メモリも大で…

DAWソフト

今日様々なDAWソフトがあるわけだが
有名どころといえば「Cubase Pro 14」だと思う
値段は69300円とかなり重めだが…
YAMAHAの傘下のSteinbergが制作しているということで
名前が広く知られており、Cubaseにかんする情報を手に入れやすい
つまりマーケティングの勝利
他にもMac限定のLogic ProやWindowsでもいけるstudiooneもおすすめ(らしい)

MIDIキーボード

DAWソフトに音を打ち込んでいく時、マウスでカチカチするのは面倒くさい!
そんな時に鍵盤を押して打ち込みたいを実現したもの
必須ではないけどあったら楽
10000円前後のものを買おうと思う

モニタースピーカー

これは大事(らしい)
音作りをする際、もちろん音を聞く(当たり前)が、
やはり質の良い音を聞いて細かい「音のイントネーション」を大事にするためにはこれが必須

モニターヘッドホン

割愛

オーディオインターフェイス

マイクやベースなどの音声をパソコンに送るために必須
最近はUSB接続で直接送れるもの(マイクなど)もあるが
DTMにおいてはマスト(らしい)

VOCALOID

とりあえずミクさん

いいパソコンを買って始める前に少しDAWを触ってみる

スペックが低くても比較的軽めに動いてくれて無料で扱える、とりあえず始めるのにおすすめなDAW「StudioOne」
とりあえず触って打ち込んでいったが、どの作業にも時間がかかる
まずは「音作り」
そもそもいい音を作れない、何故か安っぽい音になってしまう
電子ピアノでコード進行をつくり
ドラム、電子ドラムは参考曲の真似をして
ベースもそれっぽく打ち込んでみたが、やはり「安っぽい」

初心者ながらのネットから捻り出した解決策(レベル低)

・コンプレッサーをかける
・打ち込みを複雑化
☝︎https://youtu.be/qZlkDy-BTm4?feature=shared (参考)

まとめ

・機材、初期投資がかかる
・とりあえず触ってみたい方は「StudioOne」を使ってみることをおすすめ
・安っぽい音はCubase14proを使うと変わることを期待



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