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NCS(著作権フリー音楽)おすすめベスト5

Youtubeを見ていると時々、NCSの楽曲を見かけます。
NCSとは、NoCopyrightSounds (著作権フリー音楽)の略称であり、それらの音楽をリリースするイギリスのレコードレーベルのことを指します。
一般的にNCSといえば、著作権フリー音楽という解釈です。
今回NCSおすすめの曲やアーティストを紹介します。


Youtube動画のBGMで使用するルール

著作権フリー音楽といっても、Youtube動画のBGMで使用する場合は条件があります。

・アーティストの名称、曲の名称を動画の概要欄に記載する。
・使用した曲のYoutube動画へのリンクを動画の概要欄に記載する。
・NCSが提供するストリーミングサービスのリンクを動画の概要欄に記載する。

以上です。

Feel Good - Syn Cole [NCS Release]


では早速NCSのおすすめ曲を紹介していきます。
「Feel Good」はNCSで一番お気に入りの曲です。
「You got a feeling ~」という歌詞はクセになります。
Syn Cole(サイン・コール)はエストニア出身のDJ兼プロデューサーで、1988年生まれの31歳です。
来日し、DJとしてプレイした経験もあります。

Let'sGo! - Lensko [NCS Release]

疾走感のある曲です。
Aメロ、Bメロ、Cメロと完璧です。
Lensko(本名 ヨルゲン・マーティン・ジョンセン)は、ノルウェー出身のアーティストです。
テンション下がり気味の日に聴きたい曲です。

Cloud 9-Itro & Tobu [NCS Release]

クレジット通りItro(イトロ)とTobu(トブ)のコラボ曲です。
Tobu(トブ)はラトビア出身のDJです。
Itro(イトロ)についてはネットで調べましたがプロフィール不明です。
Tobuの作品の特徴は明るさですね。
大体、聴き始めからこれはTobuの作品だとわかります。

Campfire-RetroVision [NCS Release]

文字通り「キャンプファイヤー」です。
重低音の打ち込みが印象的な曲です。
RetroVisionはDJ兼プロデューサーのフランス人です。
この曲を聴くと、キャンプファイヤーのワクワク感がこちらにも伝わってきます。

Fade- Alan Walker [NCS Release]

Fadeとは、英語で「衰える」とか「消え去る」という意味です。
Alan Walker(アラン・ウォーカー)は、ノルウェーで活動するイギリス出身の音楽プロデューサーです。
父がイギリス人、母がノルウェー人です。
Alan WalkerはNCS界で最も有名なアーティストです。
Fadeは2019年2月現在で3.7億回再生されています。
彼の代表曲ですね。
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Life -Tobu [NCS Release]

いかにもTobuらしいメロディの曲です。
明るさや前向きさというのが彼の曲の特徴です。
アウトロのようなイントロが印象的な楽曲です。

Firefly - Jim Yosef [NCS Release]

作者のJim Yosefについてネットで調査しましたが、アーティスト情報は得られませんでした。
NCSのアーティストは顔出ししていなかったり、あまりプロフィールをオープンにしていなかったりする人が多いです。
Fireflyはアップテンポ調の曲です。
Fireflyとは、英語で蛍のことですね。
曲を聴くとアグレッシッブな印象を受けます。

まとめ

NCSは、テクノ×ダンスミュージック系です。
アーティストもDJ系の人が多いです。
なんとなく気分が上がらない時聴くと、作業もはかどります。
Youtubeで再生リストを作成し、ブログを書くときに聴く事が多いです。
最後まで記事を読んでいただきありがとうございました。


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