鑑賞に値する、おすすめのサメ映画4選。【ネタバレ】
時折、鮫(サメ)映画を無性(むしょう)に観たくなります。
今回は鑑賞に値する鮫映画を4つ紹介します。
ディープ・ブルー
「ディープ・ブルー」は研究施設のサメの管理に失敗して未曾有の危機に遭遇する映画です。
生命体のパニック映画として古典的な構造を持っています。
まず海洋基地なので逃げ場がありません。
実験により改良されたサメはパワフルでかつ狡猾です。
圧倒的劣勢をどう挽回するか、最後まで楽しませてくれます。
MEG ザ・モンスター
「MEG ザ・モンスター」は、構造的にはディープ・ブルーと同じような映画です。
違うのはジェイソン・ステイサムというビッグスターを起用している点です。
よって最後まで魅せてくれます。
映像も最新のSFXを使い見応えがあります。
シャーク・ナイト (吹替版)
「シャーク・ナイト (吹替版)」は、限りなくA級映画に近いB級映画です。
お約束の水着の美女が出てきます。
コミカルさを極力廃して、サスペンス性を高めています。
最後まで緊張感を持って鑑賞できます。
JAWS
「JAWS」は、スティーブン・スピルバーグ監督の傑作です。
海洋学者・リチャード・ドレイファスが出て来る頃 俄然 物語が動いて来ます。
まず間違いなくA級作品です。
小さな漁船VS巨大人食いサメの死闘は、現代版白鯨と言っていいでしょう。
まとめ
サメには、ロレンチーニ器官という弱点が鼻先にあります。
もし鮫に襲われる時があれば、棒切れでも何でもいいので鼻先を攻撃してください。
何もない場合は、鼻先を手でなでるだけでもいいでしょう。
なお鮫に襲われる確率は、落雷で死亡する確率よりもはるかに低いです。
よって鮫に襲われる経験は、ほとんどの人にとって映画の中だけです。
最後まで記事を読んでいただき、ありがとうございました。