50女 ドラマ「団地のふたり」の最終回が最高すぎた件。
「団地のふたり」は、55歳の幼なじみ、なっちゃんとノエチが、いろんな経験をして、生まれ育った団地に戻って来て暮らすお話です。
BSで放送してました。
これと言った大きな事件があるわけでもないのだけど、年代的に日々、身の回りで起こることが、共感できて、キャストが小泉今日子と小林聡美というコンビで最高でした。
「すいか」というドラマも好きだったな。
周りのキャストも昔から馴染みのある人ばかりで、毎週、ほんわかさせてもらいました。
そして、最終回。
なんか、エンチューブ(YouTubeのパロディ)やふたり紅白とか、これまでよりも遊びがきいてる感じで、すごく笑えました。
なんか、本人達もアドリブきかせて、楽しんでる感じも伝わって来たりして。
きっと、好評みたいだから、地上波でも再放送しそうだな。
最近、BS、結構いいな。
「家族だから愛したわけでなく愛したのが家族だった」も良かった。
「団地のふたり」の原作は、私と同じ50歳の設定みたいだけど、小説も読んでみたいな。
ひとつ気になったのは、毎回最後にフリマアプリで売れたものや使ったものの家計簿があったけど、途中からなくなったな。
地上波で再放送したら、もう一回観たい作品でした。