所詮は他人事なのだなぁ･･･

先月に、少し書いた、
「東京しごとセンター」で体験した事の続きなのですが･･･

私を担当している「東京しごとセンター」内に、
常駐している「パソナの支援員」は、
私以外にも、複数人の就職支援者を担当しているからか、

昨年９月末から利用を開始して、
「なんなんだ！（驚）」と思う事が、数度有りましたが、

私に対して（≒他の利用者も同じ対応？）、
打ち合わせ当日に、前振り無しで、いきなり依頼してくる
（恐らく、上司から指示されているように見受けられる）

求人企業等に提出する為の書類一式の作成など、
紙（≒原紙）は渡すが、書式も含めて、一から作らせるなど、
意味不明な事をさせます（≒無意味な事をさせられている）

大事なのは、
提出する書類の中身の筈で、書いて提出した内容に対しても、
「パソナの支援員」は、特に、添削する訳でも無く、
口頭で済ます程度（≒大体の説明が抽象的に分かりづらい）で、
具体的に、beforeとafterは、口からは、出て来ない･･･

結果、提出した資料類も、そのまんまで、直しもせずで、
「東京しごとセンター」の就職支援サービスという部署では、
これまでに「パソナの支援員」から依頼されて、
私が作成して、提出した諸々の成果物は、
メール等で添付して送付した後、どう扱われているのか？
疑問を抱くようになりました･･･

今回に、関しては、
先方「≒パソナの支援員」サイドから、前回の打ち合わせで、
事前に、日時指定したリモート打合せの予定を、
当人が、忘れていたようで（ひどい話です･･･）

前日に、メールで、こちらから問い合わせた所、
開始当日の予定時間前に、リモート打ち合わせの招待メールが、
届く有様で、ここに至って、もうこれは、

「東京しごとセンター」の「就職支援サービス」を、
利用するのは、いい加減、止めた方が、自分にとって、
良いのかも知れないなぁと、改めて感じました･･･
（ここまで、対応が大概だと、仕事をしていない様に見える）

本日、久しぶりに、リモートで打ち合わせをしても、
私ではない他の利用者の基準で、話している口ぶりで、
（担当者は、ぜんぜん気づいていない感じだった）

私の担当で、あるならば、
私が、昨年、定年退職した勤務先での、仕事の内容や、
職種などを、考慮したうえで話すのが前提ですが、

本日は、一切考慮されず、
一律で、６０歳以上の求人（≒年齢不問の）だと、
・給与は、いくらで、
・職種は、これで、
みたいな話を、前回同様、繰り返すだけで、
誰の為の「就職支援サービス」なのか？
これまでの、対応から、疑問を持つようになりました！

はっきりしてるのは「東京しごとセンター」側で、
就職支援サービスを行う担当者のスキルや資質に対して、

支援を受ける側の、職歴や、スキルのイメージが、
理解できない、把握できない担当者は、
あきらかに、ミスマッチだなぁと再確認しました！

なので、就職支援サービスを受けている側から、
「東京しごとセンター」に対して、
担当者の交代は可能なのかを、一応調べてみますが、

「東京しごとセンター」が提供している
「就職支援サービス」は「パソナ」が委託しているので、
「パソナ」的には、こういうクレームまがいの、
担当者交代依頼は「ワカリマシタ」で済ますのでしょうが、

一利用者としては、
ある程度、相談者の職種・職歴やスキルが分る担当者に、
変えて貰わないと、費やした時間がムダになるだけなので、

あえて、現状のまま受け流すか、
今の担当者の恨みを買ってでも、
担当者を変えて貰うか、悩むところです･･･
（変えて貰っても、良くなる保証は無いのですが･･･）

これまでの、約半年間（昨年９月末からのスタート）
「東京しごとセンター」の就職支援サービスを、
受けてきましたが、求人紹介は、一件も無いので、

こちらの出したオーダー（求職条件）が、
高すぎるのかなぁ？と、思いましたが、
「東京都」→「東京都しごとセンター」→「パソナ」という、
ナカヌキの体制なので、利用者の為のサービスでは無くて、

「パソナ」にやらせる為の「仕事」を、
「東京しごとセンター」または「東京都」が、
作ったという感じが有り（どういう関係かは不明ですが）

折角の、このサービスの利用も、
サービスを受ける側は、最長で１年間まで、受けられますが、
以降は、このサービス自体を、全く受けられないので、

サービスを利用する側は、このサービスは、
「使い捨て」の感覚で、利用する事を暗黙的に、
示唆してるのかなぁと、利用期間が、残り半年になり、

自分が、通っているハローワーク内の、ついたてに、
貼られていた「東京しごとセンター」のポスターは、
色々な「美辞麗句」が、書かれていますが･･･

所詮は、行政業務の民間委託で、役所仕事の丸投げに、
過ぎないような気が、してきました･･･

ハローワークの窓口の職員も、同じなのですが、
求職相談に来た人には、紹介状は出すけれど、

そこから先は、求職者の本人次第なので、
再就職しようが、しまいが、気にも留めてない事に、

定年退職してから、
８ヶ月も経って、ようやく、その事に気づいた私は、
愚か者だなぁ･･･と、反省する１日になりました（涙）

やっぱり、
「リクルート」や「ｄｏｄａ」など、
求人に、お金を掛けられる企業の中から、
自分に合った企業の求人を探す方が、
現実に合っているような気がしました（^^;）

いくら「無料で、誰でも利用が、できる」とはいえ、

「ハローワーク」や「東京しごとセンター」に、
自分の時間や、人生を委ねては、いけない！

この３連休で、リフレッシュして、
２月の最終週を、乗り越えよう（爆）

それでは、今日は、これくらいで

では、また、次回にて！